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2024年10月31日(木)
プレスリリース
中京大学と初コラボ!徳川家康公の祖先 松平氏発祥の地で松平郷「天下泰平の竹あかり」を開催
松平郷一帯にあかりを灯すこのイベントは、令和4年から開始し、今回が3回目の開催となります。
今年は、中京大学との連携等による新企画を取り入れ、松平氏発祥の地の魅力発信を行います。
●名称
松平郷「天下泰平の竹あかり」(まつだいらごうてんかたいへいのたけあかり)
※松平地区の住民が久能山東照宮の視察を行うなど精力的な取組を経て、久能山東照宮が実施している「天下泰平の竹あかり」の名称を活用させていただいている。
●日時
令和6年11月16日(土)、17日(日) 日没~20:30
●内容
(1)「親氏公銅像」、国史跡の「松平東照宮」及び「高月院」のライトアップ
(2)竹灯篭、輪切竹で制作した「竹あかり」の設置(約1,000 基予定)
●新企画
・事前告知イベントとして、9/28(土)~29(日)豊田市博物館にて「竹灯籠制作体験会」を実施。事前募集により総勢 100 人の参加者が制作した竹灯籠(約 100基)は、本番会場内に展示予定。
・中京大学現代社会学部の学生による現地展示用の竹灯籠制作(約 100 基)、イベントチラシ・ポスター・マップ制作。
●趣旨
松平氏初代・松平親氏公の天下泰平の思いと、徳川家康公が泰平の世を実現したその思いを「天下泰平の竹あかり」として、徳川家康公の祖先松平氏発祥の地で体現するため、地域住民らと協力し、松平郷一帯にあかりを灯す。
●背景
・令和 5 年放送の大河ドラマ「どうする家康」を契機に開始したイベント。
・松平氏発祥の地「松平郷」のある本市の歴史資源の PR と地域活性化を目的に、松平郷の関係者が主体となり企画、実施の運びとなった。
●主催
松平郷「天下泰平の竹あかり」実行委員会 委員⾧ 大橋清三
●協力
松平郷ふるさとづくり委員会、松平郷手筒保存会、天下祭実行委員会、中京大学、トヨテツボランティア倶楽部、松平自治区、一般社団法人ツーリズムとよた