「レトロからモダンまで。とよたの絵になる建物」スタンプラリー開催!
SNSで自慢したくなる!フォトジェニックな建物を巡るスタンプラリー
有名建築家が設計したモダンな建物や、趣あるレトロな外観の建物まで、一度は訪れてみたいスポットをご紹介!
ぜひ巡ってみてください♪
※各施設の休館日や、施設の都合により施設内に入れない場合がありますので、事前に各施設の公式HP等で営業時間等の確認をお願いします。
『レトロからモダンまで。とよたの絵になる建物特集 スタンプラリー』の参加方法はこちらから>>>>
豊田大橋
黒川紀章氏による設計で、構造形式は、バスケットハンドル式ニールセンローゼ桁橋。名鉄豊田市駅と豊田スタジアムを結ぶ橋として1999年に開通しました。恐竜の骨を思わせる斬新なデザインの橋で、両岸の橋脚からは河川敷に降りることができます。
豊田スタジアム
2001年に完成した豊田スタジアムは、球技専用競技場であり、国内では2番目の規模を誇ります。市街地とスタジアムを結ぶ豊田大橋とともに愛知県出身の建築家、黒川紀章氏が手掛け、まちのシンボルとして市民に親しまれています。
豊田市美術館
1995年に開館した豊田市美術館は、約3500点の近代美術コレクションはもちろん、建築と庭園も国内外から注目を集めています。丘の高低差を活かした建築は、美術館建築で名高い谷口吉生氏、庭園はアメリカのランドスケープ・アーキテクト、ピーター・ウォーカー氏によるものです。
豊田市逢妻交流館
金沢21世紀美術館などを手掛けた建築家妹島和世氏が設計し、2010年竣工されました。全面が曲面ガラス張りの個性的な建物で、外観だけでなく会議室やホールも円形となっています。ガラス張りの優美な建物に光が反射して、四季折々の美しい表情が見られる交流館です。
喜楽亭
大正期の代表的な町屋建築。明治時代後期から続いた料理旅館で、廃業後、住居として使用していたものを昭和57年改築にあたって寄贈され、復元移築されました。下町の大規模な和風建築を今に伝えていることから、平成25年に登録有形文化財に登録されました。
豊田市民芸館
実業家で古陶磁研究家でもある豊田市名誉市民の本多静雄の助力のもと、豊田市が譲り受け昭和58年に開館。複数の展示施設のほか、明治10年代に名古屋で開催された博覧会の貴賓館として建造され、豊田市へ移築された旧井上家住宅西洋館がある。
※ 西洋館は内部の見学ができません。
三州足助屋敷
生きた民俗資料館と言われ、昭和55年に開館した三州足助屋敷は、かつての豪農屋敷を再現し、長屋門・母屋・かご屋などは茅葺の木造建築です。
井上公園水泳場(プール)
葉っぱの上の水滴のような形状をしており、ラチスシェル構造と合わせ複層ガラスによって演出されるプールは時間と位置により多彩な表情を見せます。
トヨタ鞍ヶ池記念館
トヨタ車生産台数累計1,000万台達成を記念して建てられた記念館。三角形の展示室など幾何学的なデザインと、丘陵を利用しながら建物全景をほとんど見えないようにした造りが特徴です。併設の旧豊田喜一郎邸は、昭和 8 年(1933)に名古屋建築界の第一人者・鈴木禎次氏によって設計され、平成11年(1999年)に移築修復されました。平成25年(2013年)には、ガレージを新設し、トヨタ自動車生産累計1億台達成の記念車として作製した初代トヨペットクラウンのオリジンを展示しています。
松平体育館
国立競技場の設計を行った隈研吾氏がデザイン監修を担い、白を基調とした明るく健やかな体育館です。松平地区の景観と調和を図り、外壁の一部やアリーナの壁部分に木材を活用しています。ホール天井と正面窓際に並ぶ鉄骨柱を化粧の木柱で包むなど、木の温かみが感じられる設計となっています。屋根付き運動広場では、テニスやフットサルで利用することができます。高台に建っているので、天気のいい日はカーテンを開けると風が吹き抜けます。