碧園 お茶の純平
全国茶品評会で2年連続「農林水産大臣賞」を受賞した茶園から一芽一芽丁寧に摘み取り、茶師が真心を込めて作り上げたお茶。
良い茶を作るためには「ひとの手」は欠かせません。
まずは、茶の木の土台となる「土づくり」。碧園の茶園では、昔から有機資材を基本に茶の木が喜ぶ環境作りをしています。
次に、大切なのは「職人の手」です。手摘みに始まり、手作業での仕分け、碧園が生み出す最高級の茶葉はすべて人の手で選別をしています。職人の「手」が入っていること。それが、良い茶を生み出します。
最高級の茶葉は、製造後冷蔵室に持ち込み、昔ながらの手作業を施します。
人の目で茶葉の状態を確認しながら、良いものだけを残し、一葉一葉丁寧に選別を繰り返します。
正しく、「以心伝心」創業148年からの茶に対する伝統技能を親から子、子から孫まで、現代の刻まで伝承しています。
創業明治3年から5代にわたり豊田茶を「自園・自製・自販」を一貫し『美味しいお茶』をお客様にお届けしてまいりました。
二代目から高品質なお茶づくりを目指し、茶品評会（昔は共進会）に茶を出品し、代々賞賛を得てまいりました。特に、平成15年・16年には茶の品評会の最高賞である全国茶品評会での「農林水産大臣賞」を二年連続で受賞し、日本一の名誉をいただきました。その後、茶業だけではなく全国の農業者の最高位である農業三賞「農林水産祭」で愛知県茶業者初の「内閣総理大臣賞」を受賞いたしました。昨今では、茶業界の功績を認められ東海地方では最年少で国から「黄緩褒賞」を受賞いたしました。また、4代目も平成5年に陛下より「黄緩褒賞」を拝受しており、全国でも稀な親子二代の受賞をいたしました。
こちらのコラムで紹介しています！
八十八夜ととよたのお茶
「夏も近づく八十八夜～♪」という「茶摘」の歌詞がありますが、この八十八夜とは立春を起算日として88日目のことを指しています。
2023年の八十八夜は5月2日！
茶匠の抹茶そば チラシ （PDFファイル：860.19KB）
| 所在地 | 〒473-0916 豊田市吉原町屋敷畠38 |
|---|---|
| 料金 | ◎品評会入賞冠せ茶「天乃雫」:50ｇ 1,250円(税別) ※ 数量限定品 ◎◎手摘み抹茶「豊の白」:30ｇ 990円(税別) ※ 裏千家御家元御好み ★全国茶品評会で2年連続「農林水産大臣賞」を受賞した茶園から一芽一芽丁寧に摘み取り、茶師が真心を込めて作り上げたお茶です。 ◎茶匠の抹茶そば:100g 350円(税込) ※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください |
| 営業時間 | 9:00～18:00 |
| 定休日 | 水曜日 |
| お問い合わせ | 【TEL】0565-52-3119 【FAX】0565-53-5037 |
| 取扱店舗 | 「碧園 お茶の純平」直営店：会話を楽しみながら、ご自身にぴったりのお茶を探してください。店内ではお茶の淹れ方のレクチャーもいたしております。 ※ 市内の取扱い店舗は公式サイトにてご確認ください。 |
| 関連サイト |
碧園 お茶の純平 公式サイト
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