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【申込受付終了】ユネスコ無形文化遺産「綾渡の夜念仏と盆踊」見学バスツアー
令和4年11月にユネスコ無形文化遺産に登録された「綾渡の夜念仏と盆踊」をはじめ、今年4月に開館した「豊田市博物館」や重要伝統的建造物群保存地区である「足助の町並み」の見学を日帰りで楽しめるバスツアーを令和6年8月10日(土)に催行します。
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松平
松平郷館
松平郷館は、松平東照宮敷地内にあり、江戸幕府を開いた初代将軍徳川家康の祖先である松平家に関する展示を行っています。「松平親氏公の座像」はじめ松平家の遺品など200点あまりを展示しています。
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松平
松平東照宮
松平郷にある松平東照宮は、徳川家康と、松平氏の始祖・松平親氏を祀る神社。2015年に徳川家康公400年祭メモリアル事業として、安藤則義氏が2年の月日をかけ、漆絵の天井画を施しました。108枚の漆絵は松平で見られる季節の草花が描かれ、観る者を魅了する壮麗さです。また、境内には家康公も産湯として用いたと言われる「産湯の井戸」があり、不老長寿や安産の御利益があるとされています。また、拝殿そばの「松平郷館」では、具足や軍配、軍扇、鞍や火縄銃、家康像など...
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松平
松平郷園地
松平氏の発祥地として有名な松平郷に整備されたのが、歴史と自然の里「松平郷園地」。ここでは、春はサクラ、初夏にはハナショウブやアジサイの花々、秋にはハギの花や紅葉など、四季を通じてさまざまな自然の風景を楽しむことができます。松平八代を象徴する「石柱」や「親氏像」、室町時代を連想させる「土塀」や「冠木門(かぶきもん)」、武家屋敷風の休憩所「天下茶屋」などがあり、歴史の風情を楽しみながらの散策ができるスポットです。
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松平
松平城跡
松平城は家康公の先祖にあたる松平親氏によって築かれた城。城には、本丸と二の丸があったと言われ、山腹には山を包む様に約400mの空堀の跡が残っています。城跡は室町時代の典型的な山城であったと推測されるもので、日頃は松平郷の居館にすみ、いざ戦いとなるとこの城にたてこもったと言われています。親氏が信光とともに岩津城へ移ってからは信広の居城になりました。
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松平
妙昌寺
妙昌寺は、1300年代後半から松平郷を治めていた松平家と深いつながりのある曹洞宗の小さなお寺だ。お寺は王滝渓谷にあり、苔むした石垣で固められた段々畑の上に建つ。渓谷の入り口にある龍門園地駐車場から川沿いの坂道を歩いて数分で着く。1854年に建てられた本堂と、渓谷に面した本堂よりやや古い門、そして鐘楼がある。妙昌寺の本堂は、通常非公開である。 寺は1350年代に旅の禅僧によって創設され、当初は孤独な精神修行のための場所だったという。その後、松平...
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松平
松平郷
松平郷は徳川家のルーツといわれている松平氏の発祥の地。 ここには松平東照宮をはじめ、初代親氏をまつる高月院、松平城址など松平氏ゆかりの史跡が多く残っています。植物も多く自生しており、春はサクラ、初夏にはハナショウブやアジサイ、秋にはハギや紅葉など、四季を通じてさまざまな自然の風景を楽しむことができます。
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松平
高月院
高月院はもとの名を「寂静寺」ともいい、寛立上人が在原信重(親氏の妻の父親)の援護を受けて1367(正平22)年に建立。1377年、親氏が本尊阿弥陀仏をはじめ堂・塔のすべてを寄進し、高月院になりました。現在の山門や本堂は1641年に徳川家光によって建立されたもの。境内には、松平家墓所があり、親氏、泰親、親忠夫人の墓が並んでいます。毎朝6時半から「朝勤行(あさごんぎょう)」、5月下旬には「天下茶会」が開かれ、多くの人が訪れます。
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旭
小渡城跡
小渡城は標高240m、比高70mの丘陵に位置し矢作川と介木川の合流地点にある山城です。小渡温泉で知られているこの地区は、古くは美濃街道の宿場町、矢作川を利用した水運の湊としても栄えました。 小渡城は、増福寺(風鈴寺)の裏道を登ります。 見所の一つ「畝状空堀群」(曲輪の下の斜面に竪堀を畝のように何本も並べた遺構)は、市場城(豊田市小原地区)などに見られるものの、愛知県では非常に珍しい遺構で、横堀と組み合わせた堀の数は5 本で上部が土饅頭のよう...
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旭
愛知県旭高原自然の家
標高620メートルの愛知高原国定公園ある、自然豊かな社会教育施設。ウォークラリー、ハイキング、キャンプファイヤーといった野外活動のほか、木製小物の創作活動もできます。自然と触れ合い、社会性の育成を図ることが出来ます。また宿泊施設もあり、季節に沿ったイベントが行われています。
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豊田
豊田市能楽堂
市街地再開発ビル「参合館」の8階にある能楽堂。切妻造りの屋根と総ヒノキ張りの舞台があり、一歩足を踏み入れると日本の古典芸能の世界へといざなわれます。 能楽が盛んに行われていた桃山時代の能舞台をイメージした造りで、ロビーには武家を象徴する文様やデザインが施されています。能楽堂は本来、屋外に設置されていたもの。その名残である屋根や松の絵が当時の雰囲気を演出しています。 本格的な能舞台にて、能狂言を楽しむことはもちろん、子ども向けのイベントや...
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豊田
挙母城隅櫓(七州城)
童子山の高台には、かつて挙母城の城郭(本丸)が置かれていました。この挙母城は、三河国・尾張国・美濃国・信濃国・伊賀国・伊勢国・近江国の7つの国が望めることから七州城と名づけられました。現在は本丸跡が豊田市美術館の敷地と城跡公園として整備されており、櫓台の石垣が残っています。1978年(昭和53年)には隅櫓が復元され、童子山に挙母城があったことを今に伝えています。
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豊田
【閉館】豊田市郷土資料館
豊田大塚古墳(河合町)の発掘を機に、昭和42年に開館した豊田市郷土資料館。敷地内には、展示室を含む本館・民家(民俗資料館)・古墳・屋外カマド、土蔵があり、県内最大級の「手呂の銅鐸」、装飾須恵器などを展示しています。常設展では旧豊田地域の歴史を原始から現代までわかりやすく展示し、年に1回の特別展や企画展のほか、歴史体験講座なども行っています。
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豊田
鴛鴨(押鴨)城跡
鴛鴨(押鴨)城は、北を除く三方を矢作川沖積平野が囲む、碧海台地の突端に立地し、鴛鴨松平氏初代から三代まで97年間(1468年~1565年)の居城でした。三河松平氏三代目信光は、岩津に進出し、岩津城を拠点にして、西三河地域一体は岩津に進出し岩津城を拠点にして、西三河地域一体へ勢力拡大を図ったと言われています。 鴛鴨松平家の2代親康の娘は、徳川四天王・榊原康政の母です。
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豊田
古瀬間城跡
古瀬間城は、松平氏が高橋荘攻略の拠点として永正3年(1506 年)に、徳川の祖・松平家三代、信光より分かれた長沢松平家、松平宗忠に築城させたと言われています。
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豊田
上野城跡(上野上村城跡)
上野城は、応仁の頃(1467)伊勢貞親の被官であった戸田宗光による築城と伝えられています。宗光が渥美半島に移った後は、阿部氏が治めていましたが、明応2年(1493年)井田野(岡崎市)の戦いに勝利した松平家の居城になりました。 松平家の内乱後は、酒井忠尚が城主になりましたが、永禄6年(1563年)忠尚が三河一向一揆の総大将として蜂起したため、徳川家康に攻め落とされてしまいました。