結果一覧
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小原
道慈山観音寺
千年以上前に建てられたと伝えられる真言宗大覚寺派の寺。現在の本堂は江戸時代に再建されたものです。山門の仁王像は圧巻です。
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小原
市場城址
苔むした石垣が武士の時代を語る地区最大の城館あと。室町時代から安土桃山時代にかけて、鱸氏4代の居城跡で、標高380メートルの山頂に見られる遺構は、1583年鱸越中守重愛により改修された城郭です。
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小原
嶺雲寺
市場城の家来の菩提寺として1535年に建立されました。本尊は聖観世音菩薩像で、右側には男碑像、左側に女碑像が鎮座。また、本堂左側には羅漢像が祀られています。山門近くには、樹齢400年以上のしだれ桜もあり、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉と四季それぞれの彩りを添えてくれます。
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小原
西運寺
市場城主鱸越中の奥方の菩提寺として1580年に創建されました。本尊は阿弥陀如来像、山門には市場城の城門を1693年に移築したものと伝えられています。毎年旧暦の1月7日には、「七草法要」を奉修し、戒壇巡りを行っています。シダレザクラ・あじさい・シキザクラ・紅葉と四季折々楽しめます。
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小原
小原和紙美術館
豊田市小原和紙のふるさとは、手つかずの自然が残る山林にあります。小原工芸和紙の魅力を伝える美術館「小原和紙美術館」があり、藤井達吉の美術工芸作品の展示などが楽しめます。春には和紙の原料となるミツマタ、秋には四季桜が美しく、山々を華やかに彩ります。
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下山
もみじ街道(加茂広域農道)
下山地区にある『もみじ街道』は、加茂広域農道で加茂ゴルフ倶楽部周辺にある、もみじの並木道です。 起点となる県道477号線との分岐点から、しばらく上り道が続き、道の両側にはもみじが植えられています。 途中にはもみじのトンネルもあり、その景色は壮観です。
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下山
根池
山根家さんの近くにある伝説深い池。石を投げると雨が降り、池の魚をとると狂死、雨乞いすると雨が降り、鯉を放すと願いがかなう。
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下山
三河湖観光センター
令和6年2月(予定)~改築のため、立入禁止となります。 なお、令和6年11月(予定) 新たな施設としてオープンします。 三河湖の入口にあり、下山名物の五平餅や、自家製のどて煮など、名物料理を頂ける休憩所。 ここからは、春のサクラや、秋の紅葉の眺めが美しく、湖面に映り込む自然の風景も楽しめます。
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下山
三河湖(羽布ダム)
三河地方をうるおす愛知県下最大の灌漑用人造湖で、周囲は変化に富んだ自然がいっぱい。 周囲には下山名物の五平餅やどて煮などが楽しめる休憩所、四季の彩りを味わえる散策路、バンガロー村やキャンプ場、レンタルボートなどがあり、ルアーフィッシングも楽しめ、美しい大自然を満喫できます。
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下山
大桑城跡
15~16世紀に巴川と大桑川の合流地点の高所に築城された山城で、城主は川合弥十郎と伝えられています。城主は平時には麓の居館に過ごし、戦時にはこの城で指揮を執っていたと思われます。戦国時代に大桑城の周辺は甲斐の武田氏が三河や遠江に進出する為に、城郭の攻防が行われていました。「東照軍鑑」には1550年に駿河の今川義元に従わない者の中に、川合弥十郎の名前が記述されています。1565年に徳川家康が大沼、田代へ出陣した際に川合弥十郎を引き付けて帰陣したと...
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下山
等順寺
康永3年(1343)に天台宗の寺院として「清松庵」を開基し、その後応仁2年(1468)に本願寺八代門主蓮如上人の御巡化を機に浄土真宗に改宗し、寺号を「等順寺」と改称しました。その後無住となりましたが、元亀2年(1572)、武田信玄の三河侵略により孫根城(当山より北東方向約2km)が襲撃され落城。城主であった本多定之進忠知は幸い死を免れ出家し、無住であった当山の住職となりました。 境内には樹高約25.9mの豊田市指定天然記念物のイチョウがあります。
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下山
手づくり工房山遊里
自然の豊かな豊田市下山地区にある「手作り工房 山遊里(やまゆり)」。ここではこだわりの材料を使ったウインナーとロースハム作りに挑戦できます。バーベキュー場を借りれば、その場で焼いて食べることもできます。 特産品の「五平まめ」や、名物の手作りジェラートや米ナンドックもあり、下山の味覚も満喫できます。
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下山
妙楽寺休み茶屋
小高い丘の上にそびえる『根引山 妙楽寺』。その観音堂のすぐ近くにある茶屋は、お寺の売店として、お参りの方が気軽に立ち寄れる休憩処です。カレーうどん、鍋焼きうどんといった麺類や、山菜定食などの季節に合わせたメニューが並び、素朴な手料理でお客様をおもてなししています。冬になると特に人気の味噌煮込みうどんは、厳しい山里の寒さを芯から温めてくれる、懐かしい味わいです。また、法事などの場合は事前に相談をすれば、座敷席で御前をいただくこともできま...