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豊田
猿投山の球状花崗岩
球状花崗岩は黒雲母花崗岩中に白色の菊状紋様があるところから「菊石」と呼ばれています。最も美しく見られるのは、猿投山の中腹を流れる広沢川の清流とともに、水面からあたかも「菊花」浮かび上がったように見える露頭部分です。この模様は、石英・長石・黒雲母が放射状に並んで作られたもので、このような模様を形成する花崗岩はきわめて珍しいことから天然記念物に指定されています。
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豊田
猿投山展望台
猿投山展望台は、標高500mのところにある木製の展望台。展望台付近までは車で登ることができますが、最後は徒歩で255段の階段を上る必要があります。展望台からは、名古屋市、豊田市が一望でき、視界は広範囲で折り紙つきの美しさ。夜景スポットとしても人気です。東海自然歩道が通っており、ハイキングにも最適。
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豊田
猿投山
猿投山は豊田市と瀬戸市にまたがる標高629mの山。麓にある猿投神社の本社、山中の東の宮と西の宮は「猿投三社大明神」と呼ばれ、古くから霊山として崇められています。 また、白山や御嶽山を遠望できる猿投山山頂、御舟石などの巨岩巨石、トロミル水車など、見どころもたくさん。 東海自然歩道として登山道や駐車場も整備され、登山初心者やファミリーも気軽にハイキングを楽しめる人気スポットです。
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豊田
猿投七滝
猿投七滝とは、矢作川の支流、広沢川にかかる七つの滝の総称。上流から「血洗いの滝」「二ツ釜滝」「白霧滝」「千鳥滝」「白菊滝」「乙女滝」「広沢大滝」があります。広沢大滝だけが、やや下流にある他は、菊石・猿投七滝遊歩道沿いにかかっており、川に沿うような形で一番上流の血洗いの滝まで行くことができます。
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豊田
猿投神社
県の無形民俗文化財に指定されている「棒の手」の奉納で有名な、猿投まつり。まつりの舞台となるのが、猿投神社です。猿投山の麓に本社があり、猿投山の山頂に、奥の院の西宮と東宮があります。猿投山には、天然記念物に指定された球状花崗岩である「菊石」をはじめ、御船石、蛙岩、屏風岩、御鞍石など、伝説のある巨岩もあり、見どころもいっぱいです。猿投神社の主祭神は、大碓命(おおうすのみこと)。大碓命は、古墳時代の皇族の一人で、小碓命(おうすのみこと=日本...
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稲武
押山 雲海
愛知の130山のひとつで、標高773mのMt.押山。近くまで車で行くことが出来るため、10分ほどで気軽に登頂可能。山頂からは北は木曽御嶽山、西は駒山や猿投山、振り返ると面ノ木峠の風力発電所も見えます。また、秋から初冬にかけての早朝、条件があった日には、壮大な雲海もお目見えします。