結果一覧
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旭
榊野温泉
矢作川の支流・阿摺川沿いの山あいにある榊野温泉は、小渡温泉、笹戸温泉にならぶ、奥矢作温泉郷のひとつ。ここにある温泉旅館は「すゞめ」のみ。風情のある佇まいで、静養に利用する人が中心となっています。近くにはスッポンの養殖場や、洋蘭の栽培施設のほか、「押井の磨崖仏」といった観光スポットが点在しています。
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旭
小渡温泉
奥矢作の山里の矢作川沿いに宿があり、懐かしい雰囲気を漂わせる小渡温泉。愛知県下では珍しい放射線泉で、リューマチ・神経痛・高血圧症に効能があり、多くの人が湯治に訪れます。湯量はたいへん豊富で、毎分20リットルの湧出を誇ります。
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旭
時瀬の大イチョウ
時瀬の大イチョウは、愛知県豊田市と岐阜県恵那市の境界近く、矢作川と明智川の合流地点の時瀬神社にあります。樹齢300年以上、高さ31メートル。胸高6.1メートル。愛知県随一の大きさで、小さな集落のどこからもその姿を拝むことができ、地元の人たちから愛されています。この木はギンナンがならない雄の木です。また、県の文化財に指定されています。
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旭
矢作川島崎公園
2面ある砂入り人工芝のテニスコートでは、大自然の中でテニスが楽しむことができます。近くには小渡温泉があり、テニスで疲れた体を癒すにはぴったりです。 また、5月のこどもの日が近づくと、島崎町の矢作川河川敷に約150匹のこいのぼりが飾られます。川風を受けて悠々と泳ぐ色鮮やかなこいのぼりの姿は、30年以上続く初夏の風物詩となっています。
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旭
小渡城跡
小渡城は標高240m、比高70mの丘陵に位置し矢作川と介木川の合流地点にある山城です。小渡温泉で知られているこの地区は、古くは美濃街道の宿場町、矢作川を利用した水運の湊としても栄えました。 小渡城は、増福寺(風鈴寺)の裏道を登ります。 見所の一つ「畝状空堀群」(曲輪の下の斜面に竪堀を畝のように何本も並べた遺構)は、市場城(豊田市小原地区)などに見られるものの、愛知県では非常に珍しい遺構で、横堀と組み合わせた堀の数は5 本で上部が土饅頭のよう...
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旭
黒谷渓谷
黒谷渓谷は、奥矢作湖へ注ぐ矢作川支流「段戸川」の奥に位置し、静かで神秘的な美しさがある場所です。渓流荘キャンプ場もあり、夏は鮎釣りや川遊びがおすすめ。秋は美しい渓谷と川の流れを感じながら紅葉を楽しめます。家族連れに好評。
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旭
笹戸温泉
笹戸温泉は、矢作川上流の河畔に湧き出している、県下最古の温泉地。室町時代に発見され、その歴史は600年以上あると言われています。奥矢作温泉郷のなかでは規模が大きく、矢作川の清流に沿って情緒豊かな集落や温泉宿があり、湯治や静養の湯として利用されています。神経痛や皮膚病、関節痛などの効能が期待できます。
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豊田
ORBIT
豊田市駅から徒歩5分のところにあるORBITは、人気ブランドのボードやウェットスーツなどサーフグッズの専門店。 また、完全予約制のサーフスクールも行っています。 SUPで矢作川を水上散歩してみませんか? スクールを受講された方で安全講習を受けた方はSUPレンタルも出来ます。
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豊田
鴛鴨(押鴨)城跡
鴛鴨(押鴨)城は、北を除く三方を矢作川沖積平野が囲む、碧海台地の突端に立地し、鴛鴨松平氏初代から三代まで97年間(1468年~1565年)の居城でした。三河松平氏三代目信光は、岩津に進出し、岩津城を拠点にして、西三河地域一体は岩津に進出し岩津城を拠点にして、西三河地域一体へ勢力拡大を図ったと言われています。 鴛鴨松平家の2代親康の娘は、徳川四天王・榊原康政の母です。
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豊田
水源公園
矢作川沿いに広がる公園で、市内有数の花見スポットとして有名。春には、約400本の桜が咲き、辺り一面を桜色で染め上げます。冬にはカモやセキレイなど多くの水鳥が集まり、野鳥の宝庫に。水源公園から、豊田アローズブリッジなどを巡るサイクリングコースがおすすめです。
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豊田
挙母城隅櫓(桜城)・桜城址公園
挙母城(桜城)は、上州国安中城よりこの挙母の地に転封し藩主となった内藤政苗(まさみつ)が、1756年より工事を行ったとされる城。しかし、築城半ばにして矢作川の洪水の難を避けるため、童子山に第2の挙母城(七州城)が築城されることになりました。現在、桜城は隅櫓の石垣が残るのみとなり、公園として利用されています。 春に美しい桜の風景を楽しめます。
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豊田
鵜の首橋
長野県・岐阜県・愛知県を流れて三河湾に注ぐ河川、矢作川には鵜の首狭窄部と呼ばれる川幅が狭まっている部分があります。そこに架けれらている橋が「鵜の首橋」です。 赤色の橋と自然の緑のコントラストが美しいです。 道幅は車1台が通れるほどしかなく、すれ違いができません。対向車がいないことを確認し、譲り合いながら渡ってください。
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豊田
百々貯木場
百々貯木場は、矢作川の中流・左岸に位置する水中貯木場で、地元の材木商・今井善六が大正7(1918)年6月に竣工しました。 現在でも貯水池、樋門、堰堤、足場用小提、引揚スロープ、製材所跡などの主要な施設を見ることができます。 河川の中流域に位置する貯木場は全国的にも珍しく、木材流送等、河川が交通に使われていた証拠として、明治~大正期に特徴的な人造石工法を用いた大規模な構造物であり貴重な遺産です。 平成9年から豊田市が指定文化財として管理運営して...
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豊田
勘八峡
愛知県豊田市の矢作川を堰止める越戸ダムの辺りを勘八峡(カンパチキョウ)といいます。花崗岩の岩盤が浸食されて形成されたもので、付近の下流には大きな岩や奇岩が多く、春は桜、秋は紅葉とともに眺めが楽しめます。また、ボートの練習場としても有名です。
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豊田
猿投七滝
猿投七滝とは、矢作川の支流、広沢川にかかる七つの滝の総称。上流から「血洗いの滝」「二ツ釜滝」「白霧滝」「千鳥滝」「白菊滝」「乙女滝」「広沢大滝」があります。広沢大滝だけが、やや下流にある他は、菊石・猿投七滝遊歩道沿いにかかっており、川に沿うような形で一番上流の血洗いの滝まで行くことができます。
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豊田
丸根城跡
丸根城は、矢作川が豊田の市街地を抜けて最も川幅が狭くなる通称「鵜の首」の東側にあり、台地の先端に位置しています。城主及び築城年代は確実な資料には恵まれずよくわかっていませんが、「東照軍鑑」には永禄4年(1561)に「丸根ノ城」の記事が記載されています。その他さまざまな推測があり、決定的な資料はないとされています。