結果一覧
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小原廣圓寺
正確な開山の時期はわかりませんが、1508年以前に開かれたと言われています。1571年に市場城主鱸越中重愛により、本堂が建立されました。本尊は阿弥陀如来像。秋には境内にある四季桜やモミジ、イチョウなどの色とりどりの樹木が寺を美しく彩ります。
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小原祝峰寺
小原地区の山腹にある祝峰寺は、臨済宗妙心寺派のお寺で、だるま祈祷で有名です。寺の境内をはじめ周りの山々は、秋になると紅葉や楓で赤く染まり、年2回咲く四季桜も同じ頃花を咲かせます。風情ある景色を求め、多くの人が訪れます。
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小原小原和紙美術館
豊田市小原和紙のふるさとは、手つかずの自然が残る山林にあります。小原工芸和紙の魅力を伝える美術館「小原和紙美術館」があり、藤井達吉の美術工芸作品の展示などが楽しめます。春には和紙の原料となるミツマタ、秋には四季桜が美しく、山々を華やかに彩ります。
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小原嶺雲寺
市場城の家来の菩提寺として1535年に建立されました。本尊は聖観世音菩薩像で、右側には男碑像、左側に女碑像が鎮座。また、本堂左側には羅漢像が祀られています。山門近くには、樹齢400年以上のしだれ桜もあり、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉と四季それぞれの彩りを添えてくれます。
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小原前洞の四季桜
前洞の二村守氏所有の四季桜は、樹齢百年以上の老木ですが、秋は10月下旬~12月上旬に花が咲き、春は3月中旬~4月上旬に再び梢頭を埋めて白~淡紅色の花をつけます。一番の見頃は11月で、一般的な桜と違い秋に見頃を迎えます。天然記念物として県の指定を受け、「四季桜の里・小原」の象徴木となっています。
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下山保殿の七滝
保殿の七滝は、野原川の枝沢に懸かる連瀑。およそ300mに及ぶ渓流の最下流にある「一の滝」から「七の滝」まで、さまざまな落差を持った滝があります。変化に富んだ滝の流れが織りなす渓谷美は、心を静かになごませます。 特に11月中旬~12月上旬が見ごろを迎える秋の紅葉は息をのむ美しさです。
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下山三河湖観光センター
令和6年2月(予定)~改築のため、立入禁止となります。 なお、令和6年11月(予定) 新たな施設としてオープンします。 三河湖の入口にあり、下山名物の五平餅や、自家製のどて煮など、名物料理を頂ける休憩所。 ここからは、春のサクラや、秋の紅葉の眺めが美しく、湖面に映り込む自然の風景も楽しめます。