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豊田隣松寺
豊田市において、家康とのかかわりを多く伝えるお寺です。家康が一向一揆の際に、一揆勢の有力な武将の一人であった酒井忠尚の居城・上野城(寺から南西に約1㎞)攻めの本陣とした場所と伝わります。家康は隣松寺内の稲荷明神に勝利を祈願したといわれ、三河を離れた後も自身の守り神として信仰があったといいます。また、後に戦勝記念として甲冑姿の像を安置したといいます。そのほか、一揆の際に家康が背負って逃れてきたという岡崎市の佐々木・上宮寺の雲版も伝わってい...
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豊田大悲殿東昌寺
豊田市猿投地区にある大悲殿東昌寺は、猿投神社前バス停より500m北、東海自然歩道を登るとあり、紅葉の名所としても知られています。節分の日には、厄除けを祈願して豆まきをする「節分会」があり、多くの人が参加します。
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豊田古瀬間御嶽神社(コバノミツバツツジの群生)
ソメイヨシノの見頃が終わる頃、4月上旬から中旬にかけて、ミツバツツジの花が山の斜面いっぱいに咲き誇ります。
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豊田津島神社
津島神社の境内には、豊田市指定天然記念物であるカゴノキがあります。カゴノキは幹の模様が「鹿の子」に似ているとして名付けられた植物。もとは1本の大樹でしたが、今は中心部を失い、大枝の殆どを失いながらも、静かに命をつないでいます。
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豊田守綱寺
旧寺部領主渡辺家の菩提所で3代、治綱(はるつな)によって創建されたものです。 渡辺家は三河時代からの徳川家の家臣で、初代は槍で名高い半蔵守綱(はんぞうもりつな)です。守綱は、徳川御三家設置の時、尾張徳川家の軍事担当重役として尾張藩に属しました。また、十代規綱(のりつな)は又日庵宗玄(ゆうじつあんそうげん)と号し茶事に精通し、尾張、三河を中心とする現在の中部圏の文化面での指導者でした。裏千家中興の祖と言われた玄々斉(げんげんさい)は規綱の実弟です...
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豊田寺部八幡宮
例年10月第2日曜とその前日に行われる大祭では、嘉永元年制作の二層の山車が曳き廻されます。ほかに手作り山車や地元の若者衆による手筒花火の奉納、巫女舞の踊りやこども相撲大会があります。
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豊田猿投神社
県の無形民俗文化財に指定されている「棒の手」の奉納で有名な、猿投まつり。まつりの舞台となるのが、猿投神社です。猿投山の麓に本社があり、猿投山の山頂に、奥の院の西宮と東宮があります。猿投山には、天然記念物に指定された球状花崗岩である「菊石」をはじめ、御船石、蛙岩、屏風岩、御鞍石など、伝説のある巨岩もあり、見どころもいっぱいです。猿投神社の主祭神は、大碓命(おおうすのみこと)。大碓命は、古墳時代の皇族の一人で、小碓命(おうすのみこと=日本...
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豊田四郷八柱神社
五穀豊穣を願って「棒の手警固まつり」が行われる四郷八柱神社では、愛知県無形民俗文化財にも指定されている「棒の手」が奉納されます。多くの流儀が地域で相伝され、鎖り鎌・薙刀での演技が行われます。
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豊田野見神社
矢作川の東にある野見山(119m)の上にある野見神社。社伝によると創祀年代は垂仁天皇22年。祭神は土師氏の神でもある野見宿禰(後裔が菅原道真)。野見山山頂には土器を焼いた跡が残っています。
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豊田本地八幡社
本地八幡社では、毎年10月の第2日曜日に秋祭りが行われます。本地地区では、警固隊、提灯、つえつき、鉄砲隊、献馬、棒の手隊が各地区をまわり、本地八幡社で無形文化財の棒の手や子ども獅子が奉納されます。
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豊田宮口神社
県道520号線(飯田街道)沿いに鎮座する宮口神社。猿投神社の入り口にある宮というのが名前の由来です。神社合祀令の元、天王社(津島神社)・秋葉社・白山社を合祀して、宮口神社と改称されました。秋祭りは、棒の手の奉納、鉄砲隊の連続撃ちなどとても賑やかに行われます。
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稲武瑞龍寺
愛知県豊田市の旧稲武にある臨済宗妙心寺派の寺。愛知県指定天然記念物に指定されている推定樹齢約400年のしだれ桜が有名です。通常のお寺には鐘つき堂がありますが、瑞龍寺には、山門の上に鐘がある「鐘楼門」となっているのが特長です。境内の弁財天像は弘法大師の自作と言われています。
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稲武大安寺
伝承創建年代1624年、長松山と号し龍光院の末寺。境内のしだれ桜は、樹齢約180年で豊田市指定天然記念物に指定されています。
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稲武八幡神社
名倉川右岸の小高い丘の上に鎮座する八幡神社は、子安八幡とも呼ばれ、安産の神様として親しまれています。社殿前にそびえ立つご神木は、樹齢推定700年のスギ・ヒノキの合体木で見ごたえがあります。
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藤岡飯野秋葉神社
藤岡地区の飯野秋葉神社の例祭には、無形文化財である棒の手、献馬、神輿、祇園山車(祇園囃子)、餅投げの奉納が行われます。
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足助心月院
鈴木正三和尚が創建した曹洞宗の寺院。 鈴木正三和尚は、戦国時代の末期に則定城主であった鈴木忠兵衛重次の長男に生まれて、徳川家康、秀忠の二代に仕えました。42歳の時に出家し、禅を唱え、多くの寺院の建立や再建を手がけるなど宗教活動に力を入れました。則定の入り口にある心月院は、厳しく激しく生きた姿を伝える正三像が祀られています。