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小原川見薬師寺
地元の人から「川見の薬師さん」と呼ばれ親しまれている真言宗高野山派古刹。本堂に安置されている寄木造りの薬師如来像は室町時代後期に作られたもので、市指定の文化財です。 本堂は階段を88段、33段、42段のぼった上にあります。 精巧な技巧で彫られた欅の一本彫りの龍は必見です。
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小原廣圓寺
正確な開山の時期はわかりませんが、1508年以前に開かれたと言われています。1571年に市場城主鱸越中重愛により、本堂が建立されました。本尊は阿弥陀如来像。秋には境内にある四季桜やモミジ、イチョウなどの色とりどりの樹木が寺を美しく彩ります。
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小原祝峰寺(だるま寺)
小原地区の山腹にある祝峰寺は、臨済宗妙心寺派のお寺で、だるま祈祷で有名です。寺の境内をはじめ周りの山々は、秋になると紅葉や楓で赤く染まり、年2回咲く四季桜も同じ頃花を咲かせます。風情ある景色を求め、多くの人が訪れます。
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小原道慈山観音寺
千年以上前に建てられたと伝えられる真言宗大覚寺派の寺。現在の本堂は江戸時代に再建されたものです。秘仏の11面間救世観音増は、あらゆる方向に顔を向けて、人々を救うとされる観音菩薩です。他にも賓頭蘆様、半僧坊様も祀られています。山門の仁王像は圧巻です。
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小原白山神社
600年の歴史を持つ「大平白山神社」。こちらには豊田市が名木指定をした、樹齢250年以上の立派なスギや小原村指定天然記念物のサカキなどがあり、大木に囲まれた由緒ある神社です。町民の憩いの場でもある大平白山神社は、境内にある農村舞台でコンサートが行われたこともあります。
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小原白鳥神社
西暦807年、大同2年建立の古い神社。 日本武尊が東夷を征伐した帰りに立ち寄られ、数日ここにとどまって二本の木を植えて立ち去られました。 お手植えされた二本の木にちなんで『にぎ』という地名になりました。
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小原蚕霊神社
愛知高原国定公園内にあり、蚕をお祀りしている神社として知られ、「こだまさん」と呼ばれ親しまれています。小原地区内唯一の宗派神道の社で、当初、御嶽大名神が祀られ、江戸時代から相当の信者がありました。 明治20年小原村一円に伝染病が流行し、伊勢神宮外宮より大気都比売命を勧請して蚕霊神社の建立が図られました。 縁結びの神様としても有名です。 ※道路幅が狭い区間ありますので、ご注意ください。
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小原嶺雲寺
市場城の家来の菩提寺として1535年に建立されました。本尊は聖観世音菩薩像で、右側には男碑像、左側に女碑像が鎮座。また、本堂左側には羅漢像が祀られています。山門近くには、樹齢400年以上のしだれ桜もあり、春の桜、夏の新緑、秋の紅葉と四季それぞれの彩りを添えてくれます。
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小原家康の腰掛石
江戸時代の頃、徳川家康公が小原一円の様子を視察に来たときに床几として石の上に座ったと伝えられています。 小原町の賀茂原神社に大人で一抱えほどもある石(150kg)があり、 そのそばに『御腰掛け石」と刻まれた標柱が建っています。 「力石」とも言われています。
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小原西運寺
市場城主鱸越中の奥方の菩提寺として1580年に創建されました。本尊は阿弥陀如来像、山門には市場城の城門を1693年に移築したものと伝えられています。毎年旧暦の1月7日には、「七草法要」を奉修し、戒壇巡りを行っています。シダレザクラ・あじさい・シキザクラ・紅葉と四季折々楽しめます。
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小原星の宮神社
昔、この地に星が落ちてきたので、そこに社を建て、それを祀って「星の宮」と呼ぶようになりました。 ご神体は隕石であるといわれています。雷が2回ほど神社に落ち、神社に雷が落ちると言う事は神が降りてきて縁起が良いとされています。 不思議なパワーのある神社です。 ※駐車場はありません。
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下山等順寺
康永3年(1343)に天台宗の寺院として「清松庵」を開基し、その後応仁2年(1468)に本願寺八代門主蓮如上人の御巡化を機に浄土真宗に改宗し、寺号を「等順寺」と改称しました。その後無住となりましたが、元亀2年(1572)、武田信玄の三河侵略により孫根城(当山より北東方向約2km)が襲撃され落城。城主であった本多定之進忠知は幸い死を免れ出家し、無住であった当山の住職となりました。 境内には樹高約25.9mの豊田市指定天然記念物のイチョウがあります。
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下山妙楽寺(花沢古屋敷)
妙楽寺観音堂の建立している地は「花沢古屋敷」と呼ばれ、室町時代、松平長親の内室の屋敷跡に建ったお寺と伝わります。標高400mの山頂からは、三河平野や伊勢湾、養老山脈まで一望できる抜群の眺望です。