【申込受付終了】ユネスコ無形文化遺産「綾渡の夜念仏と盆踊」見学バスツアー

令和４年11月にユネスコ無形文化遺産に登録された「綾渡の夜念仏と盆踊」をはじめ、今年4月に開館した「豊田市博物館」や重要伝統的建造物群保存地区である「足助の町並み」の見学を日帰りで楽しめるバスツアーを令和6年8月10日（土）に催行します。

豊田市にある国指定重要無形民俗文化財です。盆の夜に、地域の人びとが行列を作って歩きながら、所定の位置で立ち止まって鉦を打ち、念仏を唱和する夜念仏と、三味線や太鼓などの楽器を使わず「音頭とり」（おんどとり）が歌う曲に合わせて下駄の足拍子だけで手踊りを踊る盆踊です。昭和35年から「綾渡夜念仏と盆踊り保存会」によって保護されています。

令和６年４月にオープンした豊田市博物館。ここは江戸時代に挙母藩内藤家の居城（七州城）があり、また明治以降は小学校（現童子山小学校）や挙母高等女学校（現豊田東高等学校）が建てられたところで、豊田市の歴史と文化を継承する博物館にふさわしい場所でもあります。国際的に活躍されている建築家・坂茂氏による博物館の建物は、そこに市民が集い交流する21世紀の博物館にふさわしい、明るく開放的な空間を特徴としています。運営のコンセプトは「市民とともにつくり続ける博物館」。
博物館には幅広い人々が集い、交流し、さまざまな活動をとおして「地域のあゆみをうけつぎ、その魅力をさぐり、豊田市の人と未来をつくる」ことをめざしています。

愛知県で初めての国の重要伝統的建造物群保存地区（通称：重伝建）に選定された「足助の町並み」。
妻入りや平入りの変化に富んだ家並みが約２Ｋmにわたって続きます。
尾張・三河から信州を結ぶ伊那街道（中馬街道）の重要な中継地にあたり、物資運搬や庶民通行の要所として栄えた商家町です。江戸時代後期から明治末までの面影を今に伝えています。

●旅行代金　　　お1人様8,500円（おとな・こども同額）※税込
●含まれるもの　バス、夕食、豊田市博物館観覧料、イヤホンガイド（夜念仏見学時）
●最少催行人員　2名　※募集人員20名
●食事条件　　　夕食1回（和食・肉料理）
●旅行日数　　　日帰り
●添乗員　　　　無し（ツアースタッフが同行）
●貸切バス会社　株式会社オーワ
●集合解散場所　豊田市駅前（東口側）

※雨天時は、「綾渡の夜念仏と盆踊」は中止になります。その場合は、８月９日午後３時３０分頃までにお申し込みされた方にご連絡します。
※夜念仏会場からは午後9時に出発します。盆踊の進行状況によっては、見学途中となることをご了承ください。
※夜念仏会場では、自由見学となり、専用の見学スペースはありません。
※写真のフラッシュ撮影は禁止されています。
※集合場所まで及び解散場所からの移動手段はご自身で手配ください。
※下記掲載の募集書面及び旅行条件書を必ずご確認ください。

14:00出発　豊田市駅前（東口側）
---🚌---
【豊田市博物館見学●】（約1時間）
---🚌---
【足助の町並み散策★】（約1時間）--👣--、
【夕食】（約1時間）明治20年創業の和食処「季節料理　井筒亀」で食事
--🚌--
【綾渡の夜念仏と盆踊の見学★】
--🚌--
豊田市駅前（東口側）　22:00解散

●印は入場観光、★印は下車観光となります。

●受付開始　2024年7月19日（金）午前10時00分～　※申込受付は、終了しました
●申込方法
メール（info@tourismtoyota.jp）により先着受付
件名を「綾渡の夜念仏バスツアー申込」として、①参加者全員のお名前と人数②代表者電話番号を上記アドレスまで送信してください。（１組最大４名まで）
●お支払方法
※旅行代金は銀行振込にてお支払いとなります。
お申込み受付後に振込先をEメール等にてご連絡いたします。
お支払いは、予約受付後、3日以内にご入金ください。
ご入金が確認できない場合は、予約取り消しとなる場合があります、あらかじめご承知おきください。
※振込手数料はお客様負担となります。
※入金期日が休行日にあたる場合は、翌営業日までにお振り込みください。
旅行契約の成立は、当法人が契約の締結を承諾し、旅行代金のご入金を確認した時に成立するものとします。

旅行条件書（国内募集型企画旅行）はこちら[PDF]
標準旅行業約款はこちら[PDF]

■旅行企画・実施：　
一般社団法人ツーリズムとよた
愛知県知事登録旅行業第2-1438号　全国旅行業協会会員
愛知県豊田市小坂本町1-25　総合旅行業務取扱管理者　斎藤 靖
■お問い合わせ・お申し込み先
一般社団法人ツーリズムとよた
TEL　 0565-85-7777
FAX　 0565-85-7700
E-mail info@tourismtoyota.jp
営業時間　8:30～17:15