大井平公園
稲武おおいだいらこうえん
大井平公園は、古橋家6代暉皃(てるのり)が、天保の飢饉に際して郷民を救い、郷学校を興し農談会を創始、共存共栄の林業を実践、その逝去に当たって郡農会が頌徳碑を建立し、古橋家が造成した公園です。現在では稲武の紅葉の名所となっており、「風のつり橋」から見る名倉川の紅葉はとてもきれいです。また、6月には蛍を見ることができ、6月下旬~7月上旬にはホタル鑑賞が開かれます。
基本情報
- 所在地
- 〒441-2513 豊田市稲武町大井平5-1
- 料金
- 無料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください - 営業日・時間
- 終日
- 電話番号
- 0565-83-3200(いなぶ観光協会)
- 駐車場
- 無料・約60台
- トイレ
- 有
- 定休日
- なし
- 公共交通機関でのアクセス方法
- 【名古屋方面から】
・地下鉄東山線「名古屋」駅から「伏見」駅で地下鉄鶴舞線へ乗換え「赤池」駅で名鉄豊田線へ相互乗り入れで名鉄「豊田市」駅下車。
・名鉄「名古屋」駅から名鉄名古屋本線「知立」駅で乗換え、名鉄「豊田市」駅下車。
・JR「名古屋」駅からJR中央本線「高蔵寺」駅で乗換え、愛知環状鉄道「新豊田」駅下車。
※「豊田市」駅、「新豊田」駅からのアクセスは「のりかえ&運賃検索」をご利用ください。
※豊田市内の公共交通機関「のりかえ&運賃検索」はこちら(外部リンク)>>からご覧ください。 - 車でのアクセス方法
- 猿投グリーンロード「力石IC」降りて飯田街道を通り、国道153号線を東へ進む
- 関連サイト
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いなぶ観光協会 公式サイト「大井平公園」詳細ページ