最新の観光動向やトレンドの分析などを通じて、とよたの観光資源の強みを深く洞察し、より良いものにしていくサポートをします。
集約された情報や分析を基に、今ある観光資源をより良いものにする提案はもちろん、まだ気づけていない新しい観光資源の発掘も支援します。
各地域の観光資源が連携するような横断的な仕組みづくりや、豊田市全体の観光情報共有、プロモーション活動などを通して、各地域の観光産業の収益アップをサポートします。
行政、観光事業者、住民の適切な連携を促進し地域と共にとよたの観光を盛り上げる環境づくりに取り組みます。
新しい観光キャンペーンのスローガンは、
「Try it Toyota ~さあ、とよたいけん~」
です。
豊田市は、自然、文化、歴史など、魅力的な観光資源に満ちています。
わたしたちツーリズムとよたが、いま、つくりたいのは、すでに、そこにあるとよたの魅力的な観光資源の数々に、さらなる価値づけを図り、体験していただくこと。
観光客の感動を呼び起こす「出来事」をつくり出すこと。
「コト」づくりにほかなりません。
「Toyota」の中に含まれる、T・y・t で構成される「Try it!」と、価値ある豊かな体験を促す「さぁ、とよたいけん。」のことばで、日本人はもちろん、海外の観光客のみなさまにも、その想いが届くよう願いを込め、スローガンとしました。
かつてモノと情報を運び、豊田市の礎となった矢作川。
その水系があってこそ、人が街が発展し、山並や観光資源が生きていることを表しています。
一番下で支える青がまさにその「ウォーターブルー」。
人間がつくってきた歴史物、熱狂するスタジアムなどを表現した「マンカインドレッド」。
豊田市に広がる山並、高原などを表した「ネイチャーグリーン」。
とよたの観光の源となるこの3つの要素を、ツーリズムとよたが下支えする形で、このロゴはできています。豊田市が観光産業によって、この地域のみなさまと共に、もっともっと発展していくチカラになりたい。
ツーリズムとよたの強い意志を込めました。
豊田市は、ものづくり産業はもちろん、
豊かな自然、歴史、文化など、
あらゆる観光ニーズを満たす
魅力的な資源が豊富にあります。
また、多様なニーズに応えられる『本物の体験』が、
豊田市にはあります。
ツーリズムとよたが、地域とともに、
その魅力を更に高め、
より多くのお客様に感動をしてもらえるような
『とよたいけん』を
提供できる環境づくりを進めていきたいと思います。