豊田市民芸館 | 対象スポット一覧|ツーリズムとよた スタンプラリー&クーポン 2019.11.27~2020.2.29

豊田市民芸館

豊田

とよたしみんげいかん

  • 豊田市民芸館
  • 豊田市民芸館
  • 豊田市民芸館
  • 豊田市民芸館
  • 豊田市民芸館
  • 豊田市民芸館

豊田市民芸館は、古陶磁研究家であり名誉市民でもある本多静雄氏ゆかりの施設。館内では、手仕事の美、民芸美が鑑賞でき、猿投古窯、挙母木綿など地域とつながりのある工芸講座をはじめ、数々の講座を開催しています。
民芸館の位置する、平戸橋公園の四季のうつりかわり、年4回開催される企画展示とあわせて、ものづくりの原点である手仕事の楽しさに触れることができます。

また、最寄の平戸橋駅近くには、クヌギ林に囲まれた本多氏の屋敷跡「民芸の森」があります。
林の中に点在しているユニークな収蔵品を観覧しながら森の中を散策すると、とても気持ちがいいものです。
春夏秋冬それぞれの魅力を見せてくれる林はもちろん、季節ごとに各種イベントも開催されているので、要チェックです!
「民芸の森」西三河ぐるっとナビスポット情報はこちら>>

__展覧会情報__

特別展「全国の郷土人形―祈り・願い・美しさのかたち」
2023年1月21日(土)~5月7日(日)

郷土人形は、江戸時代中頃より節句物、縁起物として日本各地で制作されました。江戸時代前期に権力階級や裕福な人々の間で流行した、着物をまとった雛人形(衣裳人形)や御所人形といった高価な人形に代わり、庶民の間で身近な紙、木、土といった材料で作られるようになったのが郷土人形の始まりです。人々の暮らしの中の祈りや願い、憧れが込められた郷土人形は、いずれも丁寧に作られ、愛しまれてきました。そして特に地方色を強く表した郷土人形の中に、期せずして高度な美を伴う人形が数多く生み出されたという事実は、驚くべきことといえるでしょう。

本展では、京都・伏見人形をはじめ、宮城・堤人形、山形・相良人形、福島・三春人形、埼玉・鴻巣人形といった各地の特徴的な人形を紹介するとともに、愛知県内の代表的な土人形の産地である名古屋や三河、犬山の人形など、素朴な美しさをたたえた全国の郷土人形を紹介します。

[観覧料]
一般300円/高大生200円
※ 中学生以下と70歳以上、豊田市内在住・在学の高校生、障がい者は無料(要証明)

※ 感染症拡大防止のため、会期等を変更する場合があります。公式サイトにて最新情報をご確認ください。

基本情報

  • 駐車場
  • トイレ
所在地
〒470-0331  豊田市平戸橋町波岩86-100
料金
入館無料
※ 特別展は有料
※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください
営業日・時間
9:00~17:00
(最終入館16:30推奨)
電話番号
0565-45-4039
駐車場
無料・100台(前田公園駐車場)
トイレ
定休日
毎週月曜日(ただし祝日は開館)、年末年始
公共交通機関でのアクセス方法
名鉄三河線「平戸橋」駅から徒歩約15分
車でのアクセス方法
猿投グリーンロード「枝下IC」より約10分
関連サイト
豊田市民芸館 公式サイト

マップ・周辺情報

GoogleMapでここへ行く

周辺情報 一緒に廻れるオススメスポット

こんなスポットもおすすめですRECOMMEND