星空アドバイザー紹介
(ほしぞらあどばいざーしょうかい)
星空アドバイザー紹介
(ほしぞらあどばいざーしょうかい)
浅田英夫
(天文研究家)
西の空を茜色に染めた太陽が沈むと、もうそこは黄昏と言う響きの別世界。赤、橙、水色、青、紫……ありとあらゆる自然界の色が絶妙に溶けあいながらやがて紺色に。そして気が付けば満天の星空。地球に生まれてよかったと心から思う一瞬。さあ満天の星空の下、自然の中で自然とともに生きているということを実感しませんか!
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谷川正夫
(天文カメラマン)
美しい星空を見たら、記念に撮ってみたくなりますね。星空の写真は、デジタルカメラになって、かつてのフィルム時代よりも上手に撮れるようになり、すばらしい作品がSNS上でも見受けられます。昼間の撮影よりもちょっとだけコツがいりますが、以前よりも手軽に撮影できるようになってきています。是非チャレンジしてみてください。
宇井幹尚
(旭高原元気村・代表取締役社長)
旭高原で見える星はまたたきがとてもきれいです。そして夜空の奥行きの深さで宇宙の広大さを感じられる場所でもあります。特に梅雨開け直後の天の川と天頂に見える星々を眺めていると、昼間の暑さと騒々しさを忘れ、ひとときの憩いと安らぎを感じることができるでしょう。