環境先進都市 | 【公式】愛知県豊田市の観光サイト「ツーリズムとよた」
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環境先進都市

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世界をリードする環境先進都市

世界をリードする環境先進都市

豊田市では、家庭・地域でのエネルギー利用の最適化、環境先進技術を生かしたものづくり、人と環境にやさしい交通、市民の安全を守る豊かな森づくり、市民のエコライフの応援など、「環境先進のまちづくり」に取り組んでいます。現在、市内で必要なエネルギー量の23%を再生可能エネルギーでまかなっており、2030年までにその導入率を30%に高めることを目指しています。市民生活では、エコ活動を行った市民にとよたエコポイントを進呈し、ポイントに応じてエコ商品などに交換できる「エコファミリー・とよたエコポイント制度」を実施しています。また、車載蓄電池に蓄えた電気を災害時の非常用電源として供給できる「外部給電機能」を持つ次世代自動車の普及と活用を推進しています。このほかにも、市内2地区で、住宅単体でのCO2削減などエネルギー利用の最適化を図る実証事業も展開しました。

ミライのフツーを目指そう

基本にあるのはハイブリッドという発想です。
異なる何かと、異なる何かを掛け合わせることで、あたらしい幸せなミライが生まれているという考え方。
ひとつのことばかり見ていると、大切なことを見失うことを私たち人間は学んでいました。
豊田市では「交通」「森林」「産業」の分野に、毎日を進化させる「生活」を加え、幅広く取り組んでいます。
日本のすべての都市のお手本になれる日を目指し、皆さんと一緒に。

とよたのものづくりPR映像

「クルマのまち」だからこそ、
目指すまちづくりの理想があります

今や自動車は暮らしに欠かせない移動手段。「クルマのまち」豊田市では、誰もが安全・安心・円滑に移動でき、さらに環境にもやさしい持続可能な都市を目指して、公共交通の利用促進、次世代自動車や情報通信を活用した高度道路交通システム(ITS)などの普及促進に取り組んでいます。

  • 「クルマのまち」だからこそ、目指すまちづくりの理想があります
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持続可能な都市と都市化の影響に関する豊田宣言
(2015年1月16日)

持続可能な都市と都市化の影響に関する豊田宣言

2015年1月15~16日に23か国の参加者が豊田市に集い、持続可能な都市づくりの推進に向けた機会と課題をあらゆる側面から検討しました。
現在及び将来の世代が今後繁栄するため、持続可能な都市づくりが重要であることに疑いはありません。世界の指導者もこれを認め、持続可能な都市と人間居住を目指す持続可能な開発目標(SDG)を掲げています。しかし、都市は、ほとんどのSDGを網羅しています。同様にSDGも、その多くは持続可能な都市づくりに関連するもので、都市が抱える目標と密接な相関性を持ちます。持続可能な開発への旅は、都市で勝敗が決まるでしょう。同時に、途上国を中心に多くの国が、都市化プロセスの計画策定と管理において大きな課題に直面しています。

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