結果一覧
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松平高月院
高月院はもとの名を「寂静寺」ともいい、寛立上人が在原信重(親氏の妻の父親)の援護を受けて1367(正平22)年に建立。1377年、親氏が本尊阿弥陀仏をはじめ堂・塔のすべてを寄進し、高月院になりました。現在の山門や本堂は1641年に徳川家光によって建立されたもの。境内には、松平家墓所があり、親氏、泰親、親忠夫人の墓が並んでいます。毎朝6時半から「朝勤行(あさごんぎょう)」、5月下旬には「天下茶会」が開かれ、多くの人が訪れます。
- 営業日・時間:
- 拝観終日
- 定休日:
- 無休
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足助足助の町並み(重伝建の町並み)
愛知県で初めての国の重要伝統的建造物群保存地区(通称:重伝建)に選定された「足助の町並み」。尾張・三河から信州を結ぶ伊那街道(中馬街道)の重要な中継地にあたり、物資運搬や庶民通行の要所として栄えた商家町です。重要な交易物であった塩はここで詰め替えられ、「足助塩」「足助直し」と呼ばれました。安永4年(1775)の大火で町並みの大部分は焼失。今に残るのは、防火のために漆喰で軒先まで塗り固めた塗籠造りの町家です。江戸時代後期から明治末までの面...
- 営業日・時間:
- 見学終日
- 定休日:
- なし
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松平松平東照宮
松平郷にある松平東照宮は、徳川家康と、松平氏の始祖・松平親氏を祀る神社。2015年に徳川家康公400年祭メモリアル事業として、安藤則義氏が2年の月日をかけ、漆絵の天井画を施しました。108枚の漆絵は松平で見られる季節の草花が描かれ、観る者を魅了する壮麗さです。また、境内には家康公も産湯として用いたと言われる「産湯の井戸」があり、不老長寿や安産の御利益があるとされています。また、拝殿そばの「松平郷館」では、具足や軍配、軍扇、鞍や火縄銃、家康像など...
- 営業日・時間:
- 拝観終日 10:00~15:00(松平郷館)
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松平松平郷
松平郷は徳川家のルーツといわれている松平氏の発祥の地。 ここには松平東照宮をはじめ、初代親氏をまつる高月院、松平城址など松平氏ゆかりの史跡が多く残っています。植物も多く自生しており、春はサクラ、初夏にはハナショウブやアジサイ、秋にはハギや紅葉など、四季を通じてさまざまな自然の風景を楽しむことができます。
- 定休日:
- なし
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旭笹戸温泉
笹戸温泉は、矢作川上流の河畔に湧き出している、県下最古の温泉地。室町時代に発見され、その歴史は600年以上あると言われています。奥矢作温泉郷のなかでは規模が大きく、矢作川の清流に沿って情緒豊かな集落や温泉宿があり、湯治や静養の湯として利用されています。神経痛や皮膚病、関節痛などの効能が期待できます。
- 営業日・時間:
- 9:00~17:00(旭観光協会)
- 定休日:
- 各温泉施設によって異なる
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豊田とよたエコフルタウン
国からSDGs未来都市として選定されている豊田市が、次世代の先進技術を集約し、持続可能な社会の実現に向けた取組みを紹介する全国初の施設。「ミライのフツーをつくろう」をテーマに、様々な分野の最先端技術をいち早く体験できます。
- 営業日・時間:
- 9:00~17:00
- 定休日:
- 月曜日(祝日は除く) 12月28日~ 翌年1月4日
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松平松平郷館
松平郷館は、松平東照宮敷地内にあり、江戸幕府を開いた初代将軍徳川家康の祖先である松平家に関する展示を行っています。「松平親氏公の座像」はじめ松平家の遺品など200点あまりを展示しています。
- 営業日・時間:
- 10:00~15:00
- 定休日:
- 水曜日 (年末年始は営業)
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小原小原和紙美術館
豊田市小原和紙のふるさとは、手つかずの自然が残る山林にあります。小原工芸和紙の魅力を伝える美術館「小原和紙美術館」があり、藤井達吉の美術工芸作品の展示などが楽しめます。春には和紙の原料となるミツマタ、秋には四季桜が美しく、山々を華やかに彩ります。
- 営業日・時間:
- 9:00~16:30
- 定休日:
- 月曜日(祝日等の場合は開館、振り替え休館はありません) 年末年始(12月28日~1月4日)
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足助香嵐渓
矢作川支流巴川がつくる渓谷、香嵐渓(こうらんけい)は、紅葉やカタクリの花などが有名。香積寺11世の三栄和尚が、江戸時代の寛永11年に植樹したことがはじまりとされ、現在では東海随一の紅葉の名所として約4000本のもみじが彩りを見せます。足助川をはさんで、かつての宿場を思わせる古い町並みの散策もできます。
- 営業日・時間:
- 見学終日
- 定休日:
- なし
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小原小原ふれあい公園(四季桜)
地域の憩いの場として親しまれている「小原ふれあい公園」は、自然豊かな園内に遊歩道が整備されており、四季折々の自然を楽しみながらのんびり散策を楽しむことができます。また、小原ふれあい公園と、隣接する小原支所周辺には約300本もの小原四季桜が植えられており、春は3月中旬~4月上旬、秋は10月下旬~12月上旬に花を咲かせます。春に比べて秋の方がより満開になるので、あでやかな桜と燃えるような紅葉を同時に楽しむことができるのです。 毎年見ごろを迎える11...
- 営業日・時間:
- 11月1日〜11月30日 9:00〜16:00(四季桜まつり)
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旭上中のしだれ桃
旭地区の上中町にある、約3000本のしだれ桃の群生地です。上中町周辺に散歩道が設置されており、見頃に設置される臨時駐車場から、約一キロ続く散歩道の各所に、しだれ桃が美しく咲き誇っています。 見ごろは4月上旬~中旬(開花時期はその年により異なります)。
- 定休日:
- 開花期間は無し(旭観光協会)
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稲武面ノ木原生林の樹氷
天竜奥三河国定公園の特別保護地区に指定され、樹齢300年を越えるブナの原生林です。ここでは-5℃以下の気温になると、空気中の水蒸気が直接木々に着氷する「樹氷」が見られます。木が雪と氷に覆われて成長した姿は「アイスモンスター」とも呼ばれ、モンスターたちが立ち並ぶ景色は、寒い日ならではのご褒美。大自然の造りだした絶景をお楽しみあれ。
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藤岡ふじの回廊
「ふじの回廊」は、藤岡の花である「ふじ」をテーマにした散策路です。ここには九尺藤、紫三尺、八重黒竜、シロバナ藤の4種類のふじを植栽。ふじの花が満開を迎えるゴールデンウィーク時期には、周囲の施設とも連携して「ふじまつり」が開催され、人々の目を楽しませてくれます。
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足助三州足助屋敷
生きた民俗資料館と言われる三州足助屋敷は、かつての豪農屋敷を再現し、昭和55年に開館しました。 ここでは、かつてこの地域で行われていた「炭焼き」「木地」「紙漉き」「機織り」など、10種の暮らしの“手仕事”が行われています。手仕事の中には、体験できるものもあります。
- 営業日・時間:
- 9:00~17:00(入場は16:30まで)
- 定休日:
- 木曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始(12/25~1/2) 12月の第3水曜日 ほか臨時休館、臨時開館日あり
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小原和紙工芸体験館
小原和紙は、植物の繊維を染色したものを絵の具がわりにして、紙をすきながら絵を描く、小原地区特有の美術工芸。 この小原和紙工芸の魅力を伝える工房が、和紙工芸体験館です。ここでは「絵すき」「字すき」「葉すき」「うちわ」「壁掛け」を制作できます。また、小原和紙工芸講座を開催しており、本格的に小原和紙工芸に取り組むことができます。
- 営業日・時間:
- 9:00~16:30【体験実習受付時間は、9:00~16:00】
- 定休日:
- 月曜日(祝日等の場合は開館、振り替え休館はありません) 年末年始(12月28日~1月4日)
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下山手づくり工房山遊里
自然の豊かな豊田市下山地区にある「手作り工房 山遊里(やまゆり)」。ここではこだわりの材料を使ったウインナーとロースハム作りに挑戦できます。バーベキュー場を借りれば、その場で焼いて食べることもできます。 特産品の「五平まめ」や、名物の手作りジェラートや米ナンドックもあり、下山の味覚も満喫できます。
- 営業日・時間:
- 10:00~17:00
- 定休日:
- 毎週水曜日(祝日の場合翌日)