豊田市美術館
とよたしびじゅつかん
かつて「七州城」のあった丘の上の豊田市美術館は、近代~現代の国内外を問わず、幅広い所蔵品が集められています。
また、美術館の建物は建築家・谷口吉生氏の代表作の一つとされています。館内には、講演会やコンサートなどを行う講堂、ライブラリーをはじめ、テラスを見ながら食事・喫茶が楽しめるレストラン、美術に関する書籍や様々なグッズが並ぶミュージアムショップなどの施設があります。
屋外には大きな池のある庭園が整備されており、水と緑の空間は、市民の憩いの場となっています。
\現在開催中の展覧会情報/
2024.10/12(土)~2025.2/16(日)
「しないでおく、こと。― 芸術と生のアナキズム」
展覧会展の情報は、こちら>>
こちらもおススメです!美術館とあわせてぜひ足を運んでみてください♪
<豊田市博物館>
国際的建築家・坂茂氏による建物は、そこに市民が集い交流する21世紀の博物館にふさわしい、明るく開放的な空間が特徴です。常設展では「とよた」にかかわるモノや人々の記憶の展示しています。
「豊田市博物館」の詳細はこちら>>からご覧ください。
<豊田市民芸館>
展覧会を通して手仕事の美、民芸美が鑑賞できる豊田市民芸館。穴窯陶芸、挙母木綿など地域とつながりのある工芸講座をはじめ、数々の講座を開催しています。
「豊田市民芸館」の詳細はこちら>>からご覧ください。
<本多記念民芸の森>
古陶磁研究家で豊田市の名誉市民でもある本多静雄氏の屋敷跡・民芸の森。民芸の普及や古陶磁の研究などに取り組んだ本多氏が収集した、民芸品や建造物などのコレクションを保管した収蔵の地であり、それらを譲り受けた市が整備し、平成28年から一般公開しています。
「本多記念民芸の森」の詳細はこちら>>
>> ふるさとチョイス♪ 「ふるさと返礼品」
「ふるさと納税」とは、生まれた故郷や応援したい自治体に寄附が出来る制度です。
手続きをすると、寄附金のうち2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。
自分自身で寄附金の使い道を指定でき、地域の名産品などのお礼の品もいただける魅力的な仕組みです。
「豊田市美術館」返礼品の詳細は、コチラからご確認ください。
所在地 | 〒471-0034 豊田市小坂本町8-5-1 |
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料金 | 常設展:一般300円[250円] 高校・大学生200円[150円] [ ]内は20名以上の団体料金 小・中学生 無料。企画展は都度定めます 下記の方は観覧料無料(要証明) ・豊田市内在住又は在学の高校生の方 ・中学生以下 ・豊田市内在住の18歳以下の方(満18歳から最初の3月31日まで) ・豊田市内在住の満70歳以上の方 ・障がい者手帳をお持ちの方(介添者1名) ※ その他、観覧料の減免対象者及び割引等については豊田市美術館ウェブサイトを確認してください ※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください |
営業日・時間 | 10:00~17:30(入場は17:00まで) |
電話番号 | 0565-34-6610 |
駐車場 | 豊田市美術館の駐車場と豊田市博物館の駐車場をご利用いただけます。 【美術館駐車場】 無料 乗用車248台、大型バス7台 ※ 障がい者用 一般駐車場内3台、関係者用駐車場2台 【博物館駐車場】 無料 乗用車150台、大型バス5台 ※ 障がい者用 10台 |
トイレ | 有 |
定休日 | 月曜(祝日は除く)、設備・保守点検・展示替え等の期間、年末年始 |
公共交通機関での アクセス方法 |
◎名鉄豊田線/三河線「豊田市」駅下車。徒歩約15分 ◎名鉄三河線「上挙母」駅下車。徒歩約20分 ◎愛知環状鉄道「新豊田」駅下車。徒歩約15分 |
車でのアクセス方法 | ◎東名高速道路「豊田IC」より約15分 ◎東海環状自動車道「豊田松平IC」より約15分 ◎伊勢湾岸自動車道「豊田東IC」より約20分 |
関連サイト |
豊田市美術館公式サイト
豊田市美術館公式Twitter(@toyotashibi) |