結果一覧
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松平松平郷
松平郷は徳川家のルーツといわれている松平氏の発祥の地。 ここには松平東照宮をはじめ、初代親氏をまつる高月院、松平城址など松平氏ゆかりの史跡が多く残っています。植物も多く自生しており、春はサクラ、初夏にはハナショウブやアジサイ、秋にはハギや紅葉など、四季を通じてさまざまな自然の風景を楽しむことができます。
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松平松平郷園地
松平氏の発祥地として有名な松平郷に整備されたのが、歴史と自然の里「松平郷園地」。ここでは、春はサクラ、初夏にはハナショウブやアジサイの花々、秋にはハギの花や紅葉など、四季を通じてさまざまな自然の風景を楽しむことができます。松平八代を象徴する「石柱」や「親氏像」、室町時代を連想させる「土塀」や「冠木門(かぶきもん)」、武家屋敷風の休憩所「天下茶屋」などがあり、歴史の風情を楽しみながらの散策ができるスポットです。
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松平王滝渓谷
「東海の昇仙峡」とも呼ばれる、巴川の支流・仁王川沿いの渓谷。遊歩道からは巨岩からの清流の流れ、春は梅や桜、夏は緑、秋は紅葉と季節ごとの山の彩りなどを楽しめます。 5か所の園地や梅園、中之瀬大橋など2つのつり橋、王滝湖に架かる全長90メートルの王滝湖かけ橋、バーベキュー場などもあり、家族連れに人気!巨岩のトンネルと渓谷の激流を味わう、宮川散策道と最上流部の古美山園地には、むきだしの岩山が点在し、渓谷以外の景色も楽しめます。
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松平六所神社(農村舞台)
松平氏発祥地である三河国三霊山の一つ六所山に鎮座する神社です。 また、六所神社下宮の境内に建てられた木造平屋茅葺の『農村舞台』は、豊田市指定有形民俗文化財に指定されております。舞台の左隣に立っているクスノキとイチョウは、大正天皇の即位記念として植樹されたそうです。 紅葉の時期に見る風景は圧巻の美しさです!
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旭奥矢作湖
矢作ダムの完成でできた人造湖。湖畔は桜並木のドライブコースが続く、絶景スポットです。湖周辺はレクリエーションの拠点となっており、花見や紅葉狩り、バス釣り、レンタルボートなど四季を通じてアクティブに楽しめます。
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旭矢作ダム
矢作ダムは、水の押す力を両側の岩盤で支えるアーチ式コンクリートダムで、放物線を描く形をしています。 奥矢作湖は矢作ダムによってできた人造湖で、奥深い山の中に満々と水をたたえています。この奥矢作湖は串原の景観を形づくるシンボルでもあり、大自然のなかのリゾートエリアとして親しまれ、桜や藤、紅葉など四季を通じて見どころも多く、たくさんの観光客が訪れます。ダムカードの配布と近隣では、ダムカレーの販売も行っています。
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旭黒谷渓谷
黒谷渓谷は、奥矢作湖へ注ぐ矢作川支流「段戸川」の奥に位置し、静かで神秘的な美しさがある場所です。渓流荘キャンプ場もあり、夏は鮎釣りや川遊びがおすすめ。秋は美しい渓谷と川の流れを感じながら紅葉を楽しめます。家族連れに好評。
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豊田大悲殿東昌寺
豊田市猿投地区にある大悲殿東昌寺は、猿投神社前バス停より500m北、東海自然歩道を登るとあり、紅葉の名所としても知られています。節分の日には、厄除けを祈願して豆まきをする「節分会」があり、多くの人が参加します。
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豊田勘八峡
愛知県豊田市の矢作川を堰止める越戸ダムの辺りを勘八峡(カンパチキョウ)といいます。花崗岩の岩盤が浸食されて形成されたもので、付近の下流には大きな岩や奇岩が多く、春は桜、秋は紅葉とともに眺めが楽しめます。また、ボートの練習場としても有名です。
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豊田猿投神社
県の無形民俗文化財に指定されている「棒の手」の奉納で有名な、猿投まつり。まつりの舞台となるのが、猿投神社です。猿投山の麓に本社があり、猿投山の山頂に、奥の院の西宮と東宮があります。猿投山には、天然記念物に指定された球状花崗岩である「菊石」をはじめ、御船石、蛙岩、屏風岩、御鞍石など、伝説のある巨岩もあり、見どころもいっぱいです。猿投神社の主祭神は、大碓命(おおうすのみこと)。大碓命は、古墳時代の皇族の一人で、小碓命(おうすのみこと=日本...
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稲武押川大滝
約8mの高さから流れ落ちる豪快な水音とダイナミックな景観が楽しめる癒しのスポットです。 上と下へ通じる歩道があるので、多彩な角度から滝を眺めることができ、滝つぼの近くまで行くことができるのも魅力です。
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稲武稲武夏焼温泉郷
奥三河・城ヶ山のふもとに湧く温泉郷。国道153号線と国道257号線が交差する、稲武地区の中心部に温泉宿があります。中心に流れる名倉川は、夏は渓流遊び、秋には美しい紅葉と、年間を通じて美しい風景を演出。 深い緑に囲まれ、清流のせせらぎが響く静かな温泉地で、訪れる人々の心を優しく包み込みます。
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稲武黒田ダム
黒田ダムは愛知県豊田市の矢作川水系黒田川にある発電用重力式コンクリートダム。世界でも珍しい2段式揚水発電の上部ダムで、ダムマニアが多く訪れます。 周辺は愛知高原国定公園に指定されており、いろいろな植物が自生しているほか、ダム湖周辺ではジョギング、ブラックバス釣り、紅葉狩りなど大自然のもと遊びを満喫できます。
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稲武タカドヤ湿地
アップダウンのない、木道や橋の周回路がある湿地帯です。秋は、隠れた紅葉スポットで他の季節も四季折々の花と昆虫や野鳥の声が聞こえます。また、毎年11月初旬にタカドヤもみじ祭りが開催されます。 遊歩道は1周約900mで徒歩20分くらいかかります。
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稲武大井平公園
大井平公園は、古橋家6代暉皃(てるのり)が、天保の飢饉に際して郷民を救い、郷学校を興し農談会を創始、共存共栄の林業を実践、その逝去に当たって郡農会が頌徳碑を建立し、古橋家が造成した公園です。現在では稲武の紅葉の名所となっており、「風のつり橋」から見る名倉川の紅葉はとてもきれいです。また、6月には蛍を見ることができ、6月下旬~7月上旬にはホタル鑑賞が開かれます。
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足助香嵐渓
矢作川支流巴川がつくる渓谷、香嵐渓(こうらんけい)は、紅葉やカタクリの花などが有名。香積寺11世の三栄和尚が、江戸時代の寛永11年に植樹したことがはじまりとされ、現在では全国有数の紅葉の名所として約4000本のもみじが彩りを見せます。足助川をはさんで、かつての宿場を思わせる古い町並みの散策もできます。