押井の磨崖仏
おしいのまがいぶつ
磨崖仏とは、崖や岩肌に仏様を彫ったものをいいます。旭地区にある「押井の磨崖仏」は、県下でも数少ない磨崖仏で、左側が地蔵菩薩、剣に龍がまきついている右の像は、倶利迦羅不動です。 樹齢約200~300年のケヤキの根元の大きな岩に仏さまが彫られています。信州高遠の石工「小池岩吉重房」の作品だと言われています。
所在地 | 〒444-2812 豊田市押井町 |
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公共交通機関での アクセス方法 |
【名古屋方面から】 ・地下鉄東山線「名古屋」駅から「伏見」駅で地下鉄鶴舞線へ乗換え「赤池」駅で名鉄豊田線へ相互乗り入れで名鉄「豊田市」駅下車。 ・名鉄「名古屋」駅から名鉄名古屋本線「知立」駅で乗換え、名鉄「豊田市」駅下車。 ・JR「名古屋」駅からJR中央本線「高蔵寺」駅で乗換え、愛知環状鉄道「新豊田」駅下車。 ※「豊田市」駅、「新豊田」駅からのアクセスは「のりかえ&運賃検索」をご利用ください。 ※豊田市内の公共交通機関「のりかえ&運賃検索」はこちら(外部リンク)>>からご覧ください。 |
車でのアクセス方法 | 猿投グリーンロード「稲武・足助」方面へ、国道153号線経由で約40分 |
関連サイト | 旭観光協会 公式サイト『癒』ページ |