世界ラリー選手権(WRC) 2023 | 【公式】愛知県豊田市の観光サイト「ツーリズムとよた」
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WRC開催時のアクセス

ENJOY!RALLY JAPAN
熱狂!迫力!興奮!のWRCが再び
紅葉で美しい日本の里山の風景を
ラリーカーが走り抜ける

開催エリアの一つである豊田市は、トヨタ自動車をはじ
め自動車産業の生産拠点が集積する「クルマのまち」
です。その一方で、市域の約7割を豊かな森林が占
め、矢作川や田園風景など、ラリー観戦を通して
大自然を感じられます。
サービスパークが設置される豊田スタジアム、
そしてスペシャルステージ(以下、SS)は、伊
勢神SS&旭高原SS、稲武ダムSS、三河湖SS、
今年より、新たに豊田スタジアムでのスペ
シャルステージが開催!
数々の熱戦が繰り広げられる”日本のラ
リーの中心地”愛知県豊田市で、ゆっ
たり滞在し、ラリーと開催地の魅力
をたっぷり堪能ください。

開催エリアの一つである豊田市は、トヨタ自動車をはじめ自動車産業の生産拠点が集積する「クルマのまち」です。その一方で、市域の約7割を豊かな森林が占め、矢作川や田園風景など、ラリー観戦を通して大自然を感じられます。
サービスパークが設置される豊田スタジアム、そしてスペシャルステージ(以下、SS)は、伊勢神SS&旭高原SS、稲武ダムSS、三河湖SS、今年より、新たに豊田スタジアムでのスペシャルステージが開催!
数々の熱戦が繰り広げられる”日本のラリーの中心地”愛知県豊田市で、ゆったり滞在し、ラリーと開催地の魅力をたっぷり堪能ください。

開催期間:
2023年1116日(木)~1119日(日)
開催場所:

【セレモニアルスタート】

豊田スタジアム

【サービスパーク】

豊田スタジアム

【開催エリア】

◎愛知県内(豊田市・岡崎市・
新城市・設楽町)

◎岐阜県内(恵那市・中津川市)

公道で最速を争う、
世界一クレイジーな
モータースポーツ‼

WRCは、ヨーロッパを中心に世界中の様々な道を舞台にして50年以上開催されているモータースポーツです。そして走るのは市販車をベースに開発された特別なマシン。荒れた砂利道を駆け抜けるグラベル(未舗装路)やアスファルトを高速で走るターマック(舗装路)、雪と氷に覆われた道を疾走するスノー(雪道)などのさまざまな路面で、雪や雨など天候で変わる道路状況とも戦います。
各ラリーは、リエゾン(移動区間)で繋がれ、タイムアタックを行ういくつかのSS(スペシャルステージ)で構成されており、その合計タイムを競います。ドライバーたちは、コースの状況を記載したペースノートを持つコ・ドライバーと一緒に1台ずつSSを走り、0.1秒の差で勝敗が決まるほど厳しく競り合います。大会期間は、各ラウンド3~4日間。F1と並ぶ世界最高峰のモータースポーツとして世界中で熱狂を巻き起こしています。

チケット情報

愛知県豊田市内で開催されるSSは、以下の観戦チケットのみの販売や、宿泊とのセットプランをご用意しています。

WRC2023 宿泊観戦プランin豊田市

観戦チケット+宿泊

SS観戦会場の最寄り施設で宿泊して、ラリーの醍醐味である山間部を駆け抜けるステージを観戦するプラン。

ご参加の方は、宿泊者専用の観戦スペースで、美しい豊田市の自然を満喫しながら、ラリーをゆったり観戦。観戦会場内で泊まるプランや、温泉付きの宿、キャンプスペースなど8軒の施設よりお選びいただけます。

観戦可能なSS

  • 11/17(金)伊勢神SS Isegami's Tunnel(SS2/SS5)
  • 11/18(土)三河湖SS Lake Mikawako(SS10/SS14)
  • 11/19(日)旭高原SS Asahi Kougen(SS17/SS22)

販売終了いたしました。
2024年も豊田市へのご来訪お待ちしております。

豊田スタジアムSS観戦チケット付
プランがあるホテル

観戦チケット+宿泊

今年初開催の豊田スタジアムSS!

豊田市内のホテルでは、数量限定で観戦チケット付のお部屋をご用意しています!

数に限りがありますので、ご予約はお早めに!!
(ご予約は各ホテルへ直接ご連絡ください)

観戦可能なSS

  • 11/16(木)豊田スタジアムSS TOYOTA STADIUM(SS1)
  • 11/17(金)豊田スタジアムSS TOYOTA STADIUM(SS8)
  • 11/18(土)豊田スタジアムSS TOYOTA STADIUM(SS16)

販売終了いたしました。
2024年も豊田市へのご来訪お待ちしております。

日帰り観戦チケット

観戦チケット

あっという間に完売となった
昨年の観戦チケットですが、
今年は抽選での販売となります。

観戦可能なSS

  • 11/16(木)鞍ケ池SD Kuragaike Park
  • 11/16(木)豊田スタジアムSS TOYOTA STADIUM(SS1)
  • 11/17(金)伊勢神SS Isegami's Tunnel(SS5のみ) ※SS2の観戦は、上記の宿泊観戦プランのみとなります。
  • 11/17(金)稲武ダムSS Inabu Dam(SS3/SS6)
  • 11/17(金)豊田スタジアムSS TOYOTA STADIUM(SS8)
  • 11/18(土)三河湖SS Lake Mikawako(SS10/SS14)
  • 11/18(土)豊田スタジアムSS TOYOTA STADIUM(SS16)
  • 11/19(日)旭高原SS Asahi Kougen(SS22のみ) ※SS17の観戦は、上記の宿泊観戦プランのみとなります。

販売終了いたしました。
2024年も豊田市へのご来訪お待ちしております。

サービスパークへの入場について

豊田スタジアムSSの入場券とあわせて、サービスパークコアタイム入場券の購入が必要となります。

※サービスパークコアタイム入場券は、安全配慮のため、特定時間内によるサービスパーク専用入場券となります。

※サービスパークコアタイム入場券は、他の入場券とは発売時期が異なります、ご注意ください。

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WRCラリーウイークの流れ

セレモニアルスタート
豊田スタジアムでの「セレモニアルスタート」で華やかにラリーが開幕。世界に名を轟かせるトップラリーストの姿を近くで観ることができます。豊田スタジアムは、メカニックたちの仕事ぶりやエンジニアと話す選手たちの姿を間近で観られるサービスパークにもなります。
スペシャルステージ・リエゾン
一般公道を閉鎖してタイムアタックが行われるSS(スペシャルステージ)。1本のSSは数km~50km以上と様々。リエゾン(移動区間)と合わせると、1大会で1,000km以上の距離を走ります。リエゾンでは、信号待ちをする競技車と出会えることも。
パワーステージ・
セレモニアルフィニッシュ
最終日は総合順位とは別にボーナスポイントが得られる特別なSS「パワーステージ」や、表彰式の行われる「セレモニアルフィニッシュ」で閉幕。GRヤリス(トヨタ自動車産のスポーツカー)が今シーズンの年間チャンピオンになる瞬間を見られるかも⁉

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競り合う3チームの紹介

  • TOYOTA GAZOO Racing
    WORLD RALLY TEAM

    本拠地:日本

    設立年:2016年

    トヨタのワークスチームとして2017年にWRCに復帰し、2018年にマニュファクチャラーズ部門を制覇。チームの拠点はフィンランドで、TOYOTA GAZOO Racingヨーロッパがエンジン開発を担当。3台の最新モデル「トヨタGRヤリス Rally1」を投入しており、トヨタGAZOOレーシングWRTがタイトル争いを左右することになるでしょう。

  • HYUNDAI SHELL MOBIS
    WORLD RALLY TEAM

    本拠地:ドイツ

    設立年:2012年

    2014年にWRCへ復帰し、2019年~2020年にはマニュファクチャラーズ部門でチャンピオンに輝くなど豊富な実績を持つヒョンデ・シェル・モビスWRT。i20 Nをイメージした3台の最新モデル「ヒョンデi20 N Rally1」を投入しています。優勝経験の豊富なドライバーが顔を揃え、2023年もトップ争いの鍵を握るに違いありません。

  • M-SPORT FORD
    WORLD RALLY TEAM

    本拠地:イギリス

    設立年:2006年

    1997年よりフォードのテクニカルサプライヤーとしてマシン開発及びラリーオペレーションを担当し、2006年~2007年にマニュファクチャラーズ部門を制覇。最大で4台の最新モデル「フォード・プーマ・ハイブリッド Rally1」を投入。マシンの安定性も高く、Mスポーツ・フォードも注目の存在です。

Featured
Japanese driver

勝田貴元選手

Takamoto Katsuta

1993年3月17日生まれ、愛知県出身。11歳でカートデビューし、18歳でFCJ(フォーミュラチャレンジ・ジャパン)チャンピオン獲得。20歳でF3シリーズ2位、2014年からはF3に参戦するとともに、全日本ラリー選手権にも挑戦、第8戦でJNクラス初優勝。2017年のFIA世界ラリー選手権第7戦(イタリア)、WRC2クラス3位で初の表彰台に上り、2018年のFIA世界ラリー選手権第2戦(スウェーデン)でWRC2クラス初優勝を果たした。
2019年はFIA世界ラリー選手権第6戦(チリ)WRC2クラスで優勝、ヤリスWRCで参戦したフィンランドラリー選手権では2戦2勝、WRCラリー・ドイチェランドとラリー・スペインにはヤリスWRCでトップカテゴリーへ参戦。
2020年はヤリスWRCでトップカテゴリーへ5戦出場。最終戦のラリー・モンツァではパワーステージを制し、初めてベストタイムを記録した。2021年には、開幕から6戦連続でトップ6に入り、サファリ・ラリー・ケニアでは、自身初のWRC2位表彰台を獲得した。地元凱旋となった2022年のラリージャパンでは、3位表彰台に上がり、2023年はさらに上の順位が期待されている。

movies movies

  • 第1回 ラリーとは

  • 第2回 ラリー車とは

  • 第3回 ドライバーテクニック

  • 第4回 コ・ドライバーとは

  • 第5回 見て楽しむ

開催エリア・観光スポット開催エリア・観光スポット

information information

コース情報

日程 走行開始時間 競技内容 豊田市内 観戦エリア名
11/16(木) 9:00頃 シェイクダウン 鞍ケ池公園
18:00頃 セレモニアルスタート 豊田スタジアム
19:00頃 SS1 TOYOTA STADIUM SS 1 豊田スタジアム
11/17(金) 7:00頃 SS2 Isegami’s Tunnel 1 伊勢神(旭高原元気村)
8:00頃 SS3 Inabu Dam 1 黒田ダム(稲武)
8:50頃 SS4 Shitara Town 1
13:30頃 SS5 Isegami’s Tunnel 2 伊勢神(旭高原元気村)
14:30頃 SS6 Inabu Dam 2 黒田ダム(稲武)
15:30頃 SS7 Shitara Town 2
19:30頃 SS8 TOYOTA STADIUM SS 2 豊田スタジアム
11/18(土) 9:00頃 SS9 Nukata Forest 1
10:00頃 SS10 Lake Mikawako 1 三河湖
12:10頃 SS11 Okazaki City 1
12:20頃 SS12 Okazaki City 2
13:30頃 SS13 Nukata Forest 2
14:30頃 SS14 Lake Mikawako 2 三河湖
15:40頃 SS15 Shinshiro City
19:30頃 SS16 TOYOTA STADIUM SS 3 豊田スタジアム
11/19(日) 7:00頃 SS17 Asahi Kougen 旭高原(旭高原元気村)
8:00頃 SS18 Ena City 1
9:00頃 SS19 Nenoue Plateau 1
10:50頃 SS20 Ena City 2
11:50頃 SS21 Nenoue Plateau 2
14:10頃 SS22 Asahi Kougen Wolf Power Stage 旭高原(旭高原元気村)

※上記記載のスケジュール、時間は2023年6月現在の予定であり、競技上の都合により変更となる場合があります。

  • いこまいるとよた