とよたの花火大会はひと味違う!
7月から8月にかけて豊田市では各エリアで花火大会が開催されます。豊田おいでんまつり花火大会は全国屈指の花火師による創作花火やメロディ花火など見どころ満載。他にも静かな山あいに打ちあがる花火、川辺で楽しむ花火など都会とはひと味違った花火体験が待っていますよ!
巴川金魚花火2024
ともえがわきんぎょはなび
2024年8月10日(土)
「巴川金魚花火」は、大正時代から昭和30年頃にかけて、巴川の松生嶋付近で行われていた松平地区の伝統行事である金魚花火を復活開催したイベント。花火の前には地元男性がこの地域に昔から伝わる「雲助道中」を歌いながら九久平商店街を練り歩きます。「松平わ太鼓」の演奏、日本舞踊などの芸能大会のほか、午後8時からは、メインとなる金魚花火、打上げ花火、手筒花火が始まります。金魚の群れが泳ぐように巴川を流れる金魚花火はとても華やかで涼しげです。出店もあります。
しもやま夏まつり
しもやまなつまつり
2024年8月12日(月)
近距離から打ちあがる迫力のある花火をのんびり見ることができます。盆踊りなど昔懐かしい夏まつりの雰囲気も体験できます。屋台や花火もあります。
涼を求めて下山を訪れてみませんか。
足助夏まつり2024
あすけなつまつり
2024年8月13日(火) ~ 2024年8月15日(木)
足助夏祭りの起源は、足助祇園祭です。
足助で祇園祭(ぎおんまつり)がいつ始まったかは定かではありませんが、本町の提灯入れの中に「安政3年(1857年)」との記述が残っていたので、それ以前から行われていたと言われています。
現在でも各町には提灯で飾られた“屋台(やたい)”が街道の頭上高くに建てられます。
第52回小原夏まつり
だい52かいおばらなつまつり
2024年8月15日(木)
小原地区の夏まつり。ラストに行われる花火大会では夏の夜空に約200発の花火が打ち上げられます。目の前で見られる迫力のナイアガラも必見ですよ。
旭やまびこ花火大会2024
あさひやまびこはなびたいかい
2024年8月15日(木)
奥矢作温泉郷で開催される花火大会。実はこの花火大会、どこの花火大会よりも間近で花火がご覧頂けるんです!というのも、花火大会が開催される豊田市小渡町(旧 旭町)は、山と山にかこまれた山里です。防火上あまり高く花火を打ち上げることができません。しかしだからこそ、花火はかなり低空に打ち上げられ、大迫力!
低空に打ち上げられる花火を本当に間近でご覧いただけるんです!大規模な花火大会にはマネのできない、山里ならではの花火大会です☆
第42回稲武まつり
だい42かいいなぶまつり
2024年8月15日(木)
稲武地区最大の夏祭り。稲武廻り太鼓や手踊には誰でも参加することができます。また、近くから見ることのできる手筒花火や打ち上げ尺玉花火は必見です。
【開催終了】第56回 豊田おいでんまつり花火大会
だい56かい とよたおいでんまつりはなびたいかい
2024年7月28日(日)
豊田市の一大イベントとして開催される豊田おいでんまつり。まつりの締めくくりには盛大に花火大会が行われます。
メロディ花火やナイアガラ大瀑布のほか、スターマインや仕掛け花火、手筒花火など、次々と間髪入れずに打ち上げられる様は、華麗で感動的です。豪華絢爛な花火に、市内外とわず、多くの観覧者が訪れてきます。
【豊田おいでんまつり特集はこちら】