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【申込受付終了】ユネスコ無形文化遺産「綾渡の夜念仏と盆踊」見学バスツアー
令和4年11月にユネスコ無形文化遺産に登録された「綾渡の夜念仏と盆踊」をはじめ、今年4月に開館した「豊田市博物館」や重要伝統的建造物群保存地区である「足助の町並み」の見学を日帰りで楽しめるバスツアーを令和6年8月10日(土)に催行します。
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足助
中馬館
豊田市足助にある「中馬館」は、稲橋銀行足助支店として建てられた建物を利用した資料館。明治から大正にかけての地方銀行の姿をよく残しており、現在は県の文化財指定となっています。主に足助の証行・金融・交通・町並みの資料を展示しています。
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足助
香嵐渓
矢作川支流巴川がつくる渓谷、香嵐渓(こうらんけい)は、紅葉やカタクリの花などが有名。香積寺11世の三栄和尚が、江戸時代の寛永11年に植樹したことがはじまりとされ、現在では全国有数の紅葉の名所として約4000本のもみじが彩りを見せます。足助川をはさんで、かつての宿場を思わせる古い町並みの散策もできます。
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足助
足助村
三州足助屋敷より上流対岸へ徒歩5分にある足助村は、バーベキューやバンガローのある野外施設。5棟のバンガロータイプの小屋があります。また、バーベキュー広場にはバーベキューコンロ8基があり、各自で鍋やバーベキューを楽しむことができます(別料金で食材の用意もできます)。
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足助
足助八幡宮
古くから足、旅、交通の守護神として信仰されている足助八幡宮。現在では、病気平癒、安産の神としても信仰されています。創建は天武天皇白鳳二年(673)と伝えられ、室町時代の建築様式を今に伝える本殿が、国の重要文化財に指定されています。また、文化財も数多く遺されており、1612年(慶長17年)に奉納された「鉄砲的打図板額」は、県の文化財指定。鉄砲を描いた古い絵馬は全国でも数枚しか遺っておらず、この絵馬は東京オリンピックにおける射撃競技のプログラムの...
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足助
広瀬重光刃物店
鉈や鎌、鍬など山仕事で使われる野鍛冶として始まり、代々受け継がれた技は刀匠としても指折りで、昭和27年には政府依頼の講和記念の日本刀もつくるなど大仕事もしてきました。現在は、7代目友門によって包丁、ナイフ、鉈、鎌などの手打刃物の製作、又農具などの修理、刃物の砥ぎ・修理なども行っています。
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足助
馬頭観音
新町の入り口には、馬頭観音、不動明王、大日如来、行者さまなど、数多くの石仏が祀られ、松尾芭蕉の句碑も江戸末期に足助の俳人「板倉塞馬」が建立されています。 「馬をさへ ながむる雪の 朝(あした)かな はせを」
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足助
平勝寺
かつて天台宗の寺院として栄えた「平勝寺」。ここには数多くの文化財があり、木造観音菩薩坐像(国指定重要文化財)は平治元年(1159)に造られた桧の寄木造で、高さは1.5m。胎内には墨書銘があります。 17年に1回のご開帳の秘仏。二天立像(愛知県指定文化財) 観音菩薩像と同時代の作。平勝寺扁額(愛知県指定文化財))元徳2年(1330)の作。 かねかけ杉(足助町指定文化財))胸高囲6メートルもある大杉 綾渡の夜念仏と盆踊(国指定無形民俗文化財)8月10日と15日に行われています。
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足助
足助みたち栗園
愛知県で唯一、栗拾いが楽しめる栗園です。春には、わらび狩りも楽しめます。 東京ドーム5個分の広々とした敷地で、自然の中でウォーキングを楽しみながら体験できます! 小さななお子様が楽しめる遊具も用意しているので、家族でのお出掛けにもぴったりです。
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足助
足助神社
鎌倉時代末期(1331年)に、後醍醐天皇が鎌倉幕府倒幕の旗をあげた「元弘の変」で、笠置山に立て籠ったときの篭城軍総大将・足助次郎重範を祀っています。弓の名手と伝えられています。
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足助
地蔵堂(足助町)
このお堂は本来、紙屋鈴木家所有でしたが、昭和18年香積寺に寄贈されました。 平成27年2月に修復。堂守はいませんが、有志によって管理しています。 本尊の地蔵菩薩は珍しい座像。ほかにも願いを叶えてくださる「抱き地蔵」と、痛いところと同じ部分をさすると治ると言われる「おびんずるさん」に出会えます。
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足助
バーバラはうす
足助町で、ZiZi工房とならんで人気の手作りパンのお店「ベーカリー バーバラはうす」。 店内には、元気なおばあちゃんたちが手間を惜しまず焼いた添加物なしのこだわりパンが20種類ほど並んでいます。 バーバラはうすは、レストランや日帰り入浴、介護施設も兼ね備えた「百年草」の中にあります。 持ち帰りはもちろん、店内で頂くこともOK。パンを温め直したり、カットしてもらうこともできます。
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足助
観音山
第二の香嵐渓とも呼ばれる、もみじの名所。山頂付近には観音寺があり、木造天部立像は豊田市指定文化財になっています。
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足助
ZiZi工房
足助のおじいさん&おばあさんたちが、真心こめてハムやウィンナーを作っているのが、「足助ハム ZiZi工房」です。 人のぬくもりがスパイスだと、厳選された素材を使い、手作りの商品は美味しいと好評で、今や、足助を代表する名物商品になっています。ZiZi工房は、レストランや日帰り入浴、介護施設も兼ね備えた「百年草」の中にあります。 店では、焼きたてのフランクフルトを食べることができ、試食もOK!
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足助
飯盛山
愛知130の山にも選定されている香嵐渓の飯盛山。平安時代の終わりごろに足助家初代・重長が飯盛山城を築きました。 北西向き斜面の約0.5haにカタクリの群生地があり、4月上旬まで見られます。 3月中旬頃に暖かい日に一気に開花し、天気の悪い日や、夜には花を閉じてしまいます。
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足助
三州足助屋敷
生きた民俗資料館と言われる三州足助屋敷は、かつての豪農屋敷を再現し、昭和55年に開館しました。 ここでは、かつてこの地域で行われていた「炭焼き」「木地」「機織り」など、暮らしの“手仕事”が行われています。手仕事の中には、体験できるものもあります。