挙母神社
ころもじんじゃ
10月に行われる挙母祭りは見どころのひとつ
「挙母まつり」が行われるとして有名な挙母神社。例祭である挙母まつりになると、神輿殿に美しい神輿が置かれ、拝殿では厳粛な神楽や祈祷、美しい巫女舞が舞われます。
創建については諸説ありますが、1189年、源義経の家臣鈴木重善が大和吉野から「子守明神」を勧請し祀ったことから「子守大明神」とも呼ばれ、昔から安産、初宮詣り、七五三詣りなどにご利益があるといわれています。境内には子守稲荷社のほか、樹齢650年と言われる大楠や、匂い桜などがあります。
★年末年始のご参拝について
お正月三が日は例年、混雑しますので、感染症予防のためにも分散参拝をお願いします。今年は干支の破魔矢やお札も年内より授与していますので、年明け前の参拝もおすすめです。年明けの参拝は梅が咲くころまでのんびりとお待ちしております。
年間行事
挙母祭り(10月第3日曜とその前日の土曜)
毎年、第3日曜日に本楽祭、その前日の土曜日に試楽祭が行われています。紙吹雪が舞うなか町内を山車が曳きまわるようすや、七度参り、神社への山車の曳きこみなどが見ものとなっています。江戸時代後期から今に伝わる、三河地区における有数のおまつりです。
挙母祭りの見どころをチェックしてから出かけよう!
コラム「一度見たらクセになる! 華やかに、力強く。心躍る挙母祭り」こちらから>>
輪くぐり神事(茅の輪くぐり)(7月)
古式に則った茅の輪くぐりが行われます。茅の輪くぐりは、心身の清浄を祈願する神事。葦で作ったお祓いの具を使ってお祓いし、茅の輪をくぐり抜けることでその年の罪穢れを祓い落とし、一年中無病息災で元気に夏を過ごせるという言い伝えがあります。
所在地 | 〒471-0023 豊田市挙母町5-1 |
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料金 | 拝観無料 ※ 料金は変更になる可能性がございますので公式サイト等でご確認ください |
営業日・時間 | 拝観終日 |
電話番号 | 0565-32-0718 (9:00~14:30) |
定休日 | 無休 |
公共交通機関での アクセス方法 |
【名古屋方面から】 ・地下鉄東山線「名古屋」駅から「伏見」駅で地下鉄鶴舞線へ乗換え「赤池」駅で名鉄豊田線へ相互乗り入れで名鉄「豊田市」駅下車、徒歩約10分 ・名鉄「名古屋」駅から名鉄名古屋本線「知立」駅で乗換え、名鉄「豊田市」駅下車、徒歩約10分 ・JR「名古屋」駅からJR中央本線「高蔵寺」駅で乗換え、愛知環状鉄道「新豊田」駅下車、徒歩約10分 |
車でのアクセス方法 | 東名高速道路「豊田IC」より国道155号線/153号線経由にて約15分 |
関連サイト |
【ツーリズムとよた】「挙母祭り」詳細ページ
【ツーリズムとよた】コラム:「一度見たらクセになる!華やかに、力強く。心躍る挙母祭り」 【挙母神社】公式サイト |