日帰り
いこまいるも!御城印も!グルメも!
御城印スタンプラリーで歴史旅!<足助・旭・稲武地区編>
いこまいるも!御城印も!グルメも!めいっぱい堪能できる大満足プランです。
260いこまいると500円クーポンをゲットしながら、豊田限定の御城印8種類を集めて巡りましょう♪
今回は足助・旭・稲武地区編です。お土産にぴったりの、いちご大福3種類も購入できちゃいます!
※ いこまいるとは…
観光スポットやイベントに訪れ、スマートフォンなどでチェックインすると、観光ポイント『いこまいる』が貯まるWebサービスです。貯まったポイントは、市内の参画店舗で使える割引クーポンや、豊田の特産品などと交換できます。
▼詳しくはこちらをチェックしてください
いこまいるとよた公式サイト
1日目
足助城
あすけじょう
真弓山(標高301m)にある足助城は、足助の町並みを眼下に見下ろすことができ、15世紀以降に西三河山間部に勢力を持っていた鈴木氏が築城したと考えられています。
天正18年(1590年)の家康の関東入国に従って関東に移ったため、廃城となりました。現在は城跡公園足助城として整備されており、高櫓・長屋・物見矢倉・厨(くりや)などの建物が復元されています。発掘調査成果に基づき「全国ではじめて復元された山城」です。
御城印2種類購入!スポットチェックインで20いこまいる獲得♪
飯盛山城跡
いいもりやまじょうせき
愛知130の山にも選定されている香嵐渓の飯盛山。平安時代の終わりごろに足助家初代・重長が飯盛山城を築きました。
現在、秋には全国有数の紅葉の名所として約4000本のもみじが彩りを見せます。
スタンプラリーで30いこまいる&スポットチェックイン(香嵐渓)で20いこまいる獲得♪
足助の町並み(重伝建の町並み)
あすけのまちなみ(じゅうでんけんのまちなみ)
愛知県で初めての国の重要伝統的建造物群保存地区(通称:重伝建)に選定された「足助の町並み」。尾張・三河から信州を結ぶ伊那街道(中馬街道)の重要な中継地にあたり、物資運搬や庶民通行の要所として栄えた商家町です。安永4年(1775年)の大火で町並みの大部分は焼失。今に残るのは、防火のために漆喰で軒先まで塗り固めた塗籠造りの町家です。江戸時代後期から明治末までの面影を今に伝えています。
スポットチェックインで20いこまいる獲得♪
村定酒店
むらさださかてん
足助の銘酒「範公」を購入しましょう♪
足助の民の知恵を振り絞り作った「範公」を販売しております。「範公」とは、足助産のご飯米「ミネアサヒ」掛米に100%使用した純米吟醸酒です。足助氏の中で最も有名な鎌倉時代の武将足助次郎重範(あすけじろうしげのり)の重範公に因み「範公」と名付けられました。重範氏の墓は飯盛城の南麓にあります。
御菓子司 風外
おかしつかさ ふうがい
いちご大福を購入♪
地産地消の安心安全なお菓子をつくっている風外。街歩きのひと休みにもピッタリです。店舗の一角にギャラリーがあり、お菓子とお茶で一服できるスペースもあります。
※いちご大福の販売期間:
足助店:2月中旬~3月中旬予定(中馬のおひなさんin足助に合わせて販売)
平芝店:12月末~4月末予定
日月もなか總本舗 川村屋
にちげつもなかそうほんぽ かわむらや
いちご大福を購入♪
大正5年の創業より作りつづられている「日月もなか」が人気の川村屋。
もなか種に写した「日月」の文字は、元弘の乱(1331年)において南朝・後醍醐天王の倒幕に参加し、笠置山の戦いでは総大将として奮戦した、足助次郎重範公が用いたとされる旗印の「日月」に由来します。
いちご大福は豊田産のゆめのかいちごを使用し、中餡はミルク餡、餅生地はふわふわの羽二重餅で作られています。
※ 販売期間:1月中旬頃~4月中旬頃(いちごの入荷次第で販売していない日もあります。事前に電話でお問合せください。)
松栄軒
しょうえいけん
いちご大福を購入♪
松栄軒は、三河地方を流れる矢作川の上流、豊田市小渡にあり、周囲には豊かな自然が残ります。
季節に合わせた旬の味覚のお菓子をひとつひとつ丁寧に作っています。創業者から続いた昔の味を守りつつ、和菓子&洋菓子を融合した商品を提供しています。
小渡城跡
小渡城跡
小渡城は標高240m、比高70mの丘陵に位置し矢作川と介木川の合流地点にある山城です。小渡温泉で知られているこの地区は、古くは美濃街道の宿場町、矢作川を利用した水運の湊としても栄えました。
小渡城は、増福寺(風鈴寺)の裏道を登ります。
見所の一つ「畝状空堀群」(曲輪の下の斜面に竪堀を畝のように何本も並べた遺構)は、市場城(豊田市小原地区)などに見られるものの、愛知県では非常に珍しい遺構で、横堀と組み合わせた堀の数は5 本で上部が土饅頭のようになっていて戦国期に改修されたと考えられています。
豊田市の「和徳寺文書」の今川義元安堵状からは、今川方の鱸氏が岩村衆(美濃)と広瀬氏(豊田市)と協力して1556 年(弘治2 年)に小渡城を普請していることが分かっています。また、郷内の土豪が「阿摺衆」という地域連合を結成したことも分かっています。
※出典︓愛知中世城郭研究会(1993)『藤岡・小原・旭の中世城館』
※出典︓愛知中世城郭研究会・中井均編『愛知の山城ベスト50 を歩く』
スタンプラリーで30いこまいる獲得♪
あさひ観光案内所
あさひかんこうあんないじょ
地域の交流の場となっているあさひ観光案内所。
毎月1回開催しているマルシェ「あさひ照ラス」では、地域内外の人が出店して、観光客の方と地域の方がつながる接点を作っています。
御城印1種類購入!
御菓子処 ひだや
御菓子処 ひだや
いちご大福を購入♪
大正元年、豊田市小渡にて創業した老舗の和菓子店です。
奥矢作の山間の恵みを和菓子に取り入れ、季節の旬や素材、そして製法にこだわったお菓子作りしています。
いちご大福は、ふわふわとしたやわらかなお餅で、こだわりぬいた餡と紅ほっぺが包まれています。甘酸っぱいいちごとあっさりした甘さの白餡とが絶妙にマッチした一品です。
※ 販売期間:12月下旬から3月下旬予定(美味しいいちごの入荷状況による)
武節城址
武節城址
道の駅「どんぐりの里いなぶ」のすぐそばにある城址(別名:地伏城)。戦国時代初期の永正年間(1504~1521年)に田峯城主菅沼定信の支城として築かれ、長篠の戦いで敗れた武田勝頼が落ち延びた城として知られています。
1590年、徳川家康の関東移封とともに廃城となりましたが、今も5つの曲輪と空堀が残っています。
スタンプラリーで30いこまいる&スポットチェックインで20いこまいる獲得♪
道の駅「どんぐりの里いなぶ」
道の駅「どんぐりの里いなぶ」
2022年7月にリニューアルOPENした道の駅「どんぐりの里 いなぶ」は愛知県豊田市稲武地区に位置しています。天然温泉「どんぐりの湯」、新鮮野菜や焼きたてパン、豊富な山の恵みをいただける「どんぐり横丁」 でみなさんのお越しをお待ちしております。
稲武の山里にぜひお越しください。
御城印1種類購入!スポットチェックインで20いこまいる獲得♪
GOAL