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<小原>山肌をピンクに染める四季桜と紅葉の共演 小原の四季桜を観に行こう

掲載日:2018年10月16日(火)



  • 山肌をピンクに染める四季桜と紅葉の共演 小原の四季桜を観に行こう

【開催期間】2018年11月1日(木)~30日(金)
【開催場所】小原ふれあい公園(メイン会場)、和紙のふるさと、北部生活改善センター、川見四季桜の里

鮮やかに染まる紅葉に、雪のように吹雪く薄紅の桜…小原の秋は、少し変わった景色が広がっています。季節外れのように感じる桜の正体は「四季桜」といい、春はもちろん、秋の彼岸頃から雪の降る冬にも花が咲くという桜です。
春の桜のように一気に咲いて散っていく、のではなく、四季桜は次々に花が開いていき美しい花の時期を長く楽しめるのが特徴。ソメイヨシノより小さめで可愛らしい花をつけますが、たくさん咲くのでカスミソウのように華やかな印象があります。

ちなみに小原の近くには、日本有数の紅葉の名所・香嵐渓があります。
もとは寛永年間(約380年前)名刹香積寺11世住職参栄和尚の植栽にはじまり、昭和初期には地域の人々の手によって大々的に植えられたことで、今のような素晴らしい景観を生みました。紅葉は自然のものですが、これは長年かけて生み出したアートといえるのかもしれません。

香嵐渓のように、美しいふるさとの景色を自分たちの手で作ろう…!
小原では地元の漢方医・藤本玄碩が初めて植えた四季桜に脚光を当て、昭和53年(1978)に小原村の木に制定されたことを機に、地域の方々の手で熱心に植栽が進められてきました。
現在、1200本の四季桜が見られ、絶景とうたわれる「川見四季桜の里」も、川見町の有志約50人による活動によるものです。植栽とは植えて終わりではありません。夏場の草刈、散策路の整備なども、この景観を生むために必要な手入れです。

また、大洞町でも四季桜を増やす活動が始まりました。平成17年に有志30人が四季桜苗木作り勉強会を発足し、毎年5月になると四季桜の挿し木を行い、一年かけて根付かせ、次の年に畑に植栽して苗を育てています。3年間で約300本の苗木を育ててきました。 また、地元中学校でも新入生が四季桜の挿し木を行い、3年間大切に育てて卒業のとき自宅に持ち帰り、地域に植えて四季桜を増やす取り組みを行っています。

インクを垂らしたかのように、ぽつぽつと色づきつつあらわれ、開花の時期はまるで一枚の絵のような美しい風景になる小原の四季桜。今では香嵐渓と同様に、秋となれば大勢の人が訪れる景勝地となっています。

会場で行われる「小原四季桜まつり」 無料バスを利用して効率的に鑑賞

この時期のお楽しみは、なんといっても「小原四季桜まつり」でしょう。
会場では、農産物や名産品の販売のほか、和紙のふるさと太鼓のステージなどが行われ、普段は静かな山里も祭りムードに包まれます。もちろん地域の人々も駐車場の管理や売店での接客などで、笑顔のおもてなし。秋の紅葉と花見を楽しもうとなんと期間中約16万人(平成28年度)の観光客が訪れるそうですよ。

まつりは4か所で行われ、「小原ふれあい公園」をメイン会場に、周辺の「和紙のふるさと」「北部生活改善センター」「川見四季桜の里」にて様々なイベントを開催しています。各会場は点在しているため、エリアマップを参考に効率的にまわるとより楽しめるでしょう。無料シャトルバス「四季桜くるりんバス」の情報などは、スポットページにて随時確認してみてください(今後、詳細情報が追加される予定です)。

小原の人々が長い年月をかけて、想いを繋ぎながら、生み出していく自然のアート。
私たちが息をのむのは、自然の造作の美しさにとどまらず、その想いをどこか感じているからかもしれませんね。
今年もぜひ、小原へ。四季桜と里の人達が待っていますよ。

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