<足助>2020年、香嵐渓の楽しみ方はコレ!
掲載日:2020年10月31日(土)
人混みを避けて香嵐渓の紅葉を楽しむなら、早朝の香嵐渓がオススメ。朝日に輝く紅葉や、川に映る逆紅葉を楽しめます。
混雑も比較的少ないので、写真撮影もゆったり楽しめますよ。
豊田市足助観光協会 公式サイト 公共駐車場/アクセス等のご案内
香嵐渓の紅葉狩りの時は、立ち寄ってほしいおすすめスポット!
>>おすすめスポット1 『三州足助屋敷』
かつての豪農屋敷を再現し、生きた民俗資料館と言われる三州足助屋敷。
ここでは、かつてこの地域で行われていた「炭焼き」「木地」「紙漉き」「機織り」など、10種の暮らしの“手仕事”が行われており、中には実際に体験できるものもありますよ。
また、敷地内には、店内焙煎する香り高い珈琲が人気の『喫茶堅香子』や、五平餅など山里の味を楽しめる『桧茶屋』もあります。
小腹が空いたらお立ち寄りください♪おすすめですよ!
>>おすすめスポット2 『香積寺』
1427(応永34)年に、この地の豪族・足助氏の居館跡に創建された曹洞宗の古刹。東海屈指の紅葉の名所である香嵐渓の中心にあり、参道にはもみじや杉木立が生い茂ります。
もみじの開祖・三栄和尚が巴川畔に植えたとされる杉も2本残っています。
香嵐渓に訪れた際は、是非お立ち寄りください。
フォトジェニックな雰囲気がSNS映えしそうですね♪
足助の古い町並みでフォトスポットを巡ろう♪
足助に来たら、紅葉狩りだけで帰ったらもったいない!足助の古い町並みを散策してみてはいかがですか?
こちらは、愛知県で初めての国の重要伝統的建造物群保存地区(通称:重伝建)に選定されており、江戸時代後期から明治末までの面影を今に伝えています。その足助の町並みの中で最も美しいといわれているのが「マンリン小路」です。
黒い板壁と白い漆喰のコントラストを楽しむことができる小路は、散策を楽しむのにぴったり!
【ツーリズムとよた】足助の町並み(重伝建の町並み) 詳細ページ
散策のお供に! もちろん、お土産にもおすすめです!
>> 『日月もなか總本舗 川村屋』
大正5年の創業より作りつづける「日月もなか」は、北海道産の大手亡(白いんげん)と上質の砂糖を使ってじっくりと炊き上げた風味豊かで艶のある白餡を、もち米を原料にしたもなか種(皮)に詰めたお菓子です。
誕生から100年経った現在も足助名物として人気です!
【営業時間】8:30~18:00
【定休日】火曜日
>> 『村定酒店』
足助の民の知恵を振り絞り作った足助の銘酒「範公」を販売しております。「範公」とは、足助産のご飯米「ミネアサヒ」掛米に100%使用した純米吟醸酒。企画から名前・ラベル・箱に至る全てを足助の民が皆で作り上げた、まさに『足助の地酒』と呼ぶに相応しい一品です。
【営業時間】8:30~18:00
【定休日】木曜日
山城からの眺めは最高!足助の町並みを見下ろしてみては・・・♪
真弓山(標高301m)にある足助城は、足助の町並みを眼下に見下ろすことができ、眺めも抜群!
天気が良ければ、信州と美濃への街道、岡崎・名古屋への街道を望むことができます。
足助には人気パワースポットもあるんですよ!
古くから足、旅、交通の守護神として信仰されている足助八幡宮。現在では、病気平癒、安産の神としても信仰されています。足の形をした絵馬やお守りも可愛いです♪御朱印もいただけるので併せて要チェックです!
地元のグルメを楽しもう!【プラン1】香嵐渓 一の谷
香嵐渓の奥座敷に位置する、昭和40年創業の和食店。ちょっぴり贅沢に「しし鍋」はいかがですか?
赤味噌仕立てのお出汁が優しく染み渡り、冷えた体がぽかぽかになりますよ♪
しし鍋は、冬季限定(10月中旬~5月上旬頃)メニュー。臭みも無く本当におすすめです!
地元のグルメを楽しもう!【プラン2】季節料理 井筒亀
明治20年創業、豊田市足助町の中心部田町に位置し、和食処としてグループの宴会・ご家族連れに好評です。
四季に応じて、地元で採れる天然物を主としたメニューが大変人気です。
足助で宿泊するなら? ここがおすすめ!
>> 『ホテル百年草』
足助川の畔に建ち、それぞれデザインが異なるおしゃれな客室より清流と山々の緑が望める。
一流シェフによる本格フランス料理のフルコース、地元のおじいさんおばあさんが作る手作りのハムやウインナー、焼き立てパンも味わえます。
>> 『ザ ニンジャ マンション』
築150年の庄屋の古民家にお泊りできる民泊施設。
茶室、床の間、掘りごたつなどのお部屋があり、囲炉裏を使用することもでき、落ち着いた日本家屋で緑に囲まれながらゆったりとした時間を楽しむことができます。
非日常の体験が楽しいですよ♪