1泊2日
- 松平
- 足助
- 小原
大人気スポットから隠れた名所まで
SNSで自慢したくなる!秋の絶景満喫コース
西三河一帯を一望できる「祝峰寺」が旅のスタート。春と秋に花を咲かせる約8,000本もの四季桜に魅了され、一路「香嵐渓」へ。翌日は、第2の香嵐渓といわれる隠れた名所「観音山」から、王滝渓谷を経て、紅葉が圧巻の美しさを誇る六所神社の「農村舞台」で締めくくり!
1日目
祝峰寺
しゅうほうじ
眺望絶佳のだるま寺から西三河を一望
通称だるま寺と呼ばれ、西三河一帯を一望できる「祝峰寺」。
寺の境内をはじめ周りの山々は、秋になると紅葉や楓で赤く染まり、年2回咲く四季桜も同じ頃花を咲かせます。風情ある景色を求め、多くの人が訪れます。
小原四季桜まつり
おばらしきざくらまつり
桜ともみじを一度に楽しめる幽玄な景色
11月上旬~下旬にかけて、小原ふれあい公園をメイン会場に、小原エリアの各所で「四季桜まつり」が開催されます。春と秋に花を咲かせる四季桜。小原エリアには約8,000本もの四季桜が植栽され、秋の開花時期には山の紅葉と桜の見事なコラボレーションが楽しめます。
小原庵
おばらあん
地元で人気の「和薬膳」ランチ♪
地元の空気と土で育った新鮮な山菜、たけのこ、天然鮎、きのこ、自然薯、しし肉など季節の食材を使ったお料理です。
自然からの授かり物を楽しみながら、ゆっくりとした時間をお過ごしください。
香嵐渓もみじまつり
こうらんけいもみじまつり
東海随一の紅葉景色!
秋には約4,000本のもみじが真っ赤に染まり、壮大な風景が広がります。毎年11月1日~30日に開催される「もみじまつり」期間中は夜間のライトアップも行われ、昼間とはひと味違う幻想的な雰囲気。
香嵐渓のシンボルとも言える「待月橋」は、撮影スポットとしても人気です。
香積寺
こうじゃくじ
もみじに囲まれて観光地の喧騒を忘れるひととき
香嵐渓の中心にある「香積寺」。この地の豪族だった足助氏の菩提を弔うために1427年に創建されました。カエデや杉の木々が生い茂る参道を進んで境内へ。足を踏み入れると静寂に包まれ、穏やかな時間を過ごせる場所です。
ホテル百年草
ほてるひゃくねんそう
おしゃれな客室とフレンチが魅力
足助川の畔に建ち、それぞれデザインが異なるおしゃれな客室より清流と山々の緑が望めます。一流シェフによる本格フランス料理のフルコース、手作りのハムやウインナー、焼き立てパンが人気!
2日目
観音山
かんのんやま
第2の香嵐渓といわれる隠れた名所
足助の町外れにある観音山は、“第2の香嵐渓”とも呼ばれる隠れたもみじの名所。香嵐渓と合わせて立ち寄りたい場所です。
山頂付近の観音寺にある木造天部立像は、豊田市指定文化財に指定されています。
レストラン「楓」
れすとらん「かえで」
足助で味わう本格フレンチランチ
地元の食材・旬の食材をふんだんに使った一流シェフの作る本格フレンチのコース料理を自然に囲まれながら楽しむことができます。
王滝渓谷
おうたきけいこく
松平家の初代も眺めた天下峯からの眺望
「東海の昇仙峡」とも呼ばれる、愛知県内でも有数の景勝地。
自然遊歩道が整備されていて、急流によってつくられた巨岩や怪石、王滝湖などを眺めながら散策できます。赤く染まった紅葉を楽しみながら1時間ほど歩くと、松平親氏が天下泰平を祈願したといわれる「天下峯」の山頂に到着。三河平野や濃尾平野の壮大な景色を一望できます。
六所神社(農村舞台)
ろくしょじんじゃ(のうそんぶたい)
紅葉の時期に見る風景は圧巻の美しさ!
松平氏発祥地である三河国三霊山の一つ六所山に鎮座する神社です。
また、六所神社下宮の境内に建てられた木造平屋茅葺の『農村舞台』は、豊田市指定有形民俗文化財に指定されております。
徳本まんじゅう本舗
とくほんまんじゅうほんぽ
徳本まんじゅうをお土産に購入♪
昭和21年創業。江戸時代の中頃、修行に身を捧げた徳本御上人のご遺徳にゆかりを求めた先代が「徳本まんじゅう」と命名し、創業以来、焼きまんじゅう一筋に作り続けています。店頭では白あんに加え、抹茶・季節限定の栗・ゆずが並ぶシンプルな商品数ですが、市内はもちろん市外のお客様や海外の方にも好評いただいております。
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