日帰り
いこまいるも!御城印も!グルメも!
御城印スタンプラリーで歴史旅!<豊田市街地・松平地区編>
いこまいるも!御城印も!グルメも!めいっぱい堪能できる大満足プランです。
260いこまいると500円クーポンをゲットしながら、豊田限定の御城印8種類を集めて巡りましょう♪
今回は豊田市街地・松平地区編です。お土産にぴったりの、いちご大福3種類も購入できちゃいます!
※ いこまいるとは…
観光スポットやイベントに訪れ、スマートフォンなどでチェックインすると、観光ポイント『いこまいる』が貯まるWebサービスです。貯まったポイントは、市内の参画店舗で使える割引クーポンや、豊田の特産品などと交換できます。
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1日目
挙母城隅櫓跡(桜城)
ころもじょうすみやぐらあと(さくらじょう)
挙母城(桜城)は、上州国安中城よりこの挙母の地に転封し藩主となった内藤政苗(まさみつ)が、1756年より工事を行ったとされる城。しかし、築城半ばにして洪水の難を避けるため、童子山に第2の挙母城(七州城)が築城されることになりました。現在、桜城は隅櫓の石垣が残るのみとなり、公園として利用されています。
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挙母城隅櫓跡(七州城)
ころもじょうすみやぐらあと(しちしゅうじょう)
童子山の高台には、かつて挙母城の城郭(本丸)が置かれていました。この挙母城は、三河国・尾張国・美濃国・信濃国・伊賀国・伊勢国・近江国の7つの国が望めることから七州城と名づけられました。現在は本丸跡が豊田市美術館の敷地と城跡公園として整備されており、櫓台の石垣が残っています。1978年(昭和53年)には隅櫓が復元され、童子山に挙母城があったことを今に伝えています。
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丸根城跡
まるねじょうせき
丸根城は、矢作川が豊田の市街地を抜けて最も川幅が狭くなる通称「鵜の首」の東側にあり、台地の先端に位置しています。城主及び築城年代は確実な資料には恵まれずよくわかっていないが、「東照軍鑑」には永禄4年(1561年)に「丸根ノ城」の記事が記載されています。その他さまざまな推測があり、決定的な資料はないものとされています。
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古瀬間城跡
こせまじょうせき
古瀬間城は、松平氏が高橋荘攻略の拠点として永正3年(1506年)に、徳川の祖・松平家三代、信光より分かれた長沢松平家、松平宗忠に築城させたと言われています。
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徳本まんじゅう本舗
とくもとまんじゅうほんぽ
徳本まんじゅうを購入♪
昭和21年創業。江戸時代の中頃、修行に身を捧げた徳本御上人のご遺徳にゆかりを求めた先代が「徳本まんじゅう」と命名し、創業以来、焼きまんじゅう一筋に作り続けています。
店頭では白あんに加え、抹茶や季節限定の味が並ぶシンプルな商品数ですが、市内はもちろん市外のお客様や海外の方にも好評です。
大給城跡
おぎゅうじょうせき
大給城は、1400年代から1500年代後半にかけて、軍事的に重要な役割を果たした大規模な山城と言われています。
山上の主郭まで森の中の史跡を眺めながらたどり着けば、そこには岡崎、豊田市街地や尾張地方まで眺められる絶景が広がります。
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松平城跡
まつだいらじょうせき
松平城は家康公の先祖にあたる松平親氏によって築かれた城。城には、本丸と二の丸があったと言われ、山腹には山を包む様に約400mの空堀の跡が残っています。城跡は室町時代の典型的な山城であったと推測されるもので、日頃は松平郷の居館にすみ、いざ戦いとなるとこの城にたてこもったと言われています。親氏が信光とともに岩津城へ移ってからは信広の居城になりました。
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松平東照宮
まつだいらとうしょうぐう
松平郷にある松平東照宮は、徳川家康と、松平氏の始祖・松平親氏を祀る神社。2015年に徳川家康公400年祭メモリアル事業として、安藤則義氏が2年の月日をかけ、漆絵の天井画を施しました。108枚の漆絵は松平で見られる季節の草花が描かれ、観る者を魅了する壮麗さです。また、境内には家康公も産湯として用いたと言われる「産湯の井戸」があり、不老長寿や安産の御利益があるとされています。
御城印2種類購入!&スポットチェックイン20いこまいる獲得♪
武家屋敷風休憩所 天下茶屋
ぶけやしきふうきゅうけいじょ てんかじゃや
天下もちを食べましょう♪
「天下もち」一串3個の団子は3人の天下人で、あんこがのった一つの団子が、家康を表わしています。
天下もちの他にも、うどんやそばなどのお食事メニューも多数あるのでランチにもぴったりです!
御菓子司 福寿園
おかしつかさ ふくじゅえん
いちご大福を購入♪
御菓子司 福寿園は、昭和45年創業の和菓子店。厳選された素材を使用し、感触や風味にこだわった季節のお菓子を販売しています。
とちおとめと紅ほっぺが使用されているいちご大福は、やわらかお餅と甘さを抑えた上品な餡とのバランスが絶妙。
白あんとつぶあんの2種類です。
※ 販売期間:11月下旬~4月上旬(つぶあんはお正月頃~)
上野城跡
うえのじょうせき
上野城は、応仁の頃(1467年)伊勢貞親の被官であった戸田宗光による築城と伝えられています。宗光が渥美半島に移った後は、阿部氏が治めていましたが、明応2年(1493年)井田野(岡崎市)の戦いに勝利した松平家の居城になりました。
松平家の内乱後は、酒井忠尚が城主になりましたが、永禄6年(1563年)忠尚が三河一向一揆の総大将として蜂起したため、徳川家康に攻め落とされてしまいました。
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鴛鴨(押鴨)城跡
おしかもじょうせき
鴛鴨(押鴨)城は、北を除く三方を矢作川沖積平野が囲む、碧海台地の突端に立地し、鴛鴨松平氏初代から三代まで97年間(1468年~1565年)の居城でした。三河松平氏三代目信光は、岩津に進出し、岩津城を拠点にして、西三河地域一体は岩津に進出し岩津城を拠点にして、西三河地域一体へ勢力拡大を図ったと言われています。
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自然菓工房 あずき庵
しぜんかこうぼう あずきあん
いちご大福を購入♪
一口食べると、こころがふわっとあたたかくなるような「幸せを運ぶお菓子」作りを心掛けている、あずき庵。
いちご大福は、素材の味を生かした甘さ控え目の自家製の白餡と高級羽二重粉を使用した柔らかい羽二重餅で、旬の大きい苺のみを厳選し、優しく手包みされています。
※ 販売期間:11月下旬~4月末まで
(美味しいいちごの入荷状況による)
近代の産業とくらし発見館
きんだいのさんぎょうとくらしはっけんかん
市民の教養・学術・文化の発展を目的に平成17年に設置された文化財施設。近代産業と市街地の変遷やくらしの紹介を展示し、体験することを通じて、豊田市の魅力や特長を再発見できる場となっています。人や情報の交流とともに、実際に市内に点在する近代の遺産を訪れる企画を展開するなど、遺産の保存と活用を図る場ともなっています。このような、近代産業を通じて地域の特色を紹介する施設は、全国初の試みです。
大正10年に建てられた国の登録有形文化財「旧愛知県蚕業取締所第九支所」の建物を活用していて、落ち着きのある雰囲気となっていることも魅力です。市民が気軽に参加できる見学会やモノづくり講座など、地域の産業を身近に感じられるよう数多くの企画が展開されています。
御城印6種類購入!※会館時間は17:00まで
松華堂 宮上店
しょうかどう みやがみてん
いちご大福を購入♪
旬の素材や全国の一流の食材を使い、職人の技術とまごころでお菓子作りをしている松華堂。
いちご大福は、ふんわりとやわらかくて、コシのある大福で品質にこだわった白餡を包み、2Lサイズのおおきく甘くほどよい酸味も合わせ持つ地元愛知産の苺をはさんでいます。
苺、餅、餡のそれぞれの甘さや酸味、食感のバランスがたまらない一品です。
※ 販売期間:11月下旬~5月上旬予定(美味しいいちごの入荷状況による)
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