とよたで秋旅!豊田の穴場フォトスポット特集
とよたには、豊かな自然がいっぱい。ダイナミックかつ美しい景色を堪能できます。
暑さも落ち着き、少し涼しくなった秋に、是非訪れていただきたいスポットをご紹介します。
三河湖
みかわこ
三河地方をうるおす愛知県下最大の灌漑用人造湖で、周囲は変化に富んだ自然がいっぱいです。
下山名物の五平餅やどて煮などが味わえる休憩所、四季の彩りを味わえる散策路、バンガローやキャンプ場などもあり美しい大自然を満喫できます。
三河高原を満喫!アクティビティ体験もおすすめ!
◆三河高原アドベンチャー
【開催期間】2021年10月30日(土)~11月28日(日)
自然豊かな下山エリアにて、「熱気球係留体験」「SUP」「エアカヌー」「Eボート」「マウンテンバイク」「キャンプ」「魚釣り」などのアクティビティ体験をお楽しみいただけます!
イベント詳細は、コチラからご確認ください。
もみじ街道(加茂広域農道)
もみじかいどう(かもこういきのうどう)
下山地区にある『もみじ街道(加茂広域農道)』は、加茂ゴルフ倶楽部沿いに山々を貫くもみじの並木道です。起点となる県道477号線との分岐点から、巴川の渓谷にかかる大きな橋を渡る高低差のある道です。途中にあるもみじのトンネルの景色は壮観です。
王滝渓谷
おうたきけいこく
「東海の昇仙峡」とも呼ばれる、巴川の支流・仁王川沿いの渓谷。
遊歩道からは巨岩からの清流の流れ、春は桜、夏は緑、秋は紅葉と季節ごとの山の彩りが楽しめます。巨岩や清流が作り出す独特の景色を楽しみながらのトレッキング体験もおすすめ!王滝渓谷の景観を楽しみながらハイキングやトレッキングに挑戦してみてはいかがですか?
松平郷園地
まつだいらごうえんち
松平東照宮から高月院にかけて整備された歴史と自然の里「松平郷園地」。徳川家のルーツである松平氏をしのぶ歴史的な史跡とともに豊かな自然も多く残され、室町期を彷彿とさせる懐かしい景観が広がっています。
歴史の風情を感じながら散策ができるスポットとして人気を博しています。松平東照宮にある季節の草花を題材にした色鮮やかな108枚の漆絵を描いた天井画は必見です!
六所神社(農村舞台)
ろくしょじんじゃ(のうそんぶたい)
松平氏発祥地である三河国三霊山の一つ六所山に鎮座する神社です。
また、六所神社下宮の境内に建てられた木造平屋茅葺の『農村舞台』は、豊田市指定有形民俗文化財に指定されております。舞台の左隣に立っているクスノキとイチョウは、大正天皇の即位記念として植樹されたそうです。
紅葉の時期に見る風景は圧巻の美しさです!
香嵐渓
こうらんけい
矢作川支流巴川がつくる渓谷、香嵐渓は全国でも屈指の紅葉の名所。
香積寺11世の三栄和尚が、江戸時代の寛永11年に植樹したことがはじまりとされ、紅葉の時期になると約4,000本のもみじが彩りを見せます。足助川を挟んで、かつての宿場を思わせる古い町並みの散策もでき、秋にぴったりのお出掛けスポットです。
※ 2021年は一部イベントが中止になっています。お出かけの際は、事前にご確認ください。
足助の町並み(重伝建の町並み)
あすけのまちなみ(じゅうでんけんのまちなみ)
江戸時代、防火のため漆喰で軒先まで塗り固めた塗籠造りの町家が約2㎞に渡り建ち並ぶ「足助の町並み」。平成23年6月、愛知県で初めて国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)に選定されました。
江戸時代後期から明治末までの面影を今に残し、訪れると懐かしさを感じる足助地区。ふらっと散策をしてみてはいかがですか?