結果一覧
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稲武面ノ木原生林
天竜奥三河国定公園の特別保護地区に指定されています。ブナを始め、カエデ、モミ、ツガなどの大木が茂り、森林浴をしながら遊歩道を散策することができます。遊歩道途中の展望台からは富士山を望める日があります。
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稲武どんぐり工房
稲武どんぐり工房は、山里に残された「自然」や受け継がれた「農林業」、 「食」や「工芸」などの知恵と文化を、体験を通して伝える施設です。 どんぐり工房の建物は、稲武地区大野瀬町に残っていた明治12年建築の民家を移築しました。
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稲武道の駅「どんぐりの里いなぶ」
2022年7月にリニューアルOPENした道の駅「どんぐりの里 いなぶ」は愛知県豊田市稲武地区に位置しています。天然温泉「どんぐりの湯」、新鮮野菜や焼きたてパン、豊富な山の恵みをいただける「どんぐり横丁」 でみなさんのお越しをお待ちしております。 稲武の山里にぜひお越しください。
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稲武稲武夏焼温泉郷
奥三河・城ヶ山のふもとに湧く温泉郷。国道153号線と国道257号線が交差する、稲武地区の中心部に温泉宿があります。中心に流れる名倉川は、夏は渓流遊び、秋には美しい紅葉と、年間を通じて美しい風景を演出。 深い緑に囲まれ、清流のせせらぎが響く静かな温泉地で、訪れる人々の心を優しく包み込みます。
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稲武黒田ダム
黒田ダムは愛知県豊田市の矢作川水系黒田川にある発電用重力式コンクリートダム。世界でも珍しい2段式揚水発電の上部ダムで、ダムマニアが多く訪れます。 周辺は愛知高原国定公園に指定されており、いろいろな植物が自生しているほか、ダム湖周辺ではジョギング、ブラックバス釣り、紅葉狩りなど大自然のもと遊びを満喫できます。
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稲武根性椹
岩にしがみついたように見えるサワラの木。 岩の割れ目から天に伸びる姿はとてもたくましく、ご利益のある縁起物として近年人気のパワースポットです。
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稲武どんぐり横丁
2022年7月にリニューアルOPENした道の駅「どんぐりの里いなぶ」の「どんぐり横丁」では、地元の農産物を使ったオリジナル商品が揃っていて、豊田市の野菜、お茶やお酒などを販売。中でも米粉王国“稲武”の米粉を使ったモチモチのパンは連日売り切れの大人気商品です。横丁の商品の棚は豊田市産の木材を使っていて、自然の風合いがとっても良い空間です。また、敷地内には、手打ちそば屋、「どんぐりキッチン」も営業しています。
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稲武八幡神社
名倉川右岸の小高い丘の上に鎮座する八幡神社は、子安八幡とも呼ばれ、安産の神様として親しまれています。社殿前にそびえ立つご神木は、樹齢推定700年のスギ・ヒノキの合体木で見ごたえがあります。
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稲武タカドヤ湿地
黒田ダムへ向かう途中にある湿地帯。 隠れた紅葉スポットです。
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稲武ほうらいせん吟醸工房
日本酒の可能性を柔軟に追求し、高品質の酒造りに取り組んでいる「関谷酒造」の工房です。地元の銘酒「蓬莱泉」が有名で、純米大吟醸の「吟」「空」「美」は高い人気を誇っています。そのほか、日本酒ブランド「明眸(めいぼう)」や、焼酎・リキュールなども作っています。工房では、見学専用通路からいつでも工房見学をすることが可能。1週間以上前までに予約すれば、詳しい案内を受けたり、試飲もできます。
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稲武大井平公園
大井平公園は、古橋家6代暉皃(てるのり)が、天保の飢饉に際して郷民を救い、郷学校を興し農談会を創始、共存共栄の林業を実践、その逝去に当たって郡農会が頌徳碑を建立し、古橋家が造成した公園です。現在では稲武の紅葉の名所となっており、「風のつり橋」から見る名倉川の紅葉はとてもきれいです。また、6月には蛍を見ることができ、6月下旬~7月上旬にはホタル鑑賞が開かれます。
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稲武面ノ木原生林の樹氷
天竜奥三河国定公園の特別保護地区に指定され、樹齢300年を越えるブナの原生林です。ここでは-5℃以下の気温になると、空気中の水蒸気が直接木々に着氷する「樹氷」が見られます。木が雪と氷に覆われて成長した姿は「アイスモンスター」とも呼ばれ、モンスターたちが立ち並ぶ景色は、寒い日ならではのご褒美。大自然の造りだした絶景をお楽しみあれ。
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稲武川手城址
標高390m、比高60mの尾根端に築かれた、山田氏の城跡です。現在は、山林、畑地、廃屋となり、本丸跡には、説明看板があり、曲輪・堀・土塁などが残っています。
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稲武段戸川流域
矢作川水系の段戸川は、川幅が広く、大岩と大渕が多く、釣り人に人気のあるスポットです。7月からはアユ釣り、3月から9月にかけてアマゴ・イワナ釣りが楽しめます。
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稲武名倉川・段戸川流域
矢作川水系の名倉川・段戸川は、人気の釣りスポット。稚魚・成魚とも放流量が多く初心者からベテランまで楽しめます。 3月~9月にかけてはアマゴ、7月上旬からはアユの友釣りが解禁。8月にはマス釣り大会が開催され多くの釣りファンが訪れます。名倉川漁協では、アマゴの発眼卵放流イベントを開催して「1日10匹釣れる川」を目指しています。
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稲武根羽川流域
名倉川漁業協同組合が管理する根羽川流域は、アマゴは3月~9月、アユ釣りは6月中旬に解禁。漁協では、冷水病を防ぐためアユ釣りのおとりの持ち込みを禁止するなど、良質な釣りのために管理を徹底しています。