結果一覧
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藤岡藤岡民俗資料館
藤岡民俗資料館は、昭和29年建築の旧藤岡中学校特別教室の校舎を利用して、昭和56年3月に開館。遺跡から発掘された石器類をはじめ、旧藤岡町内の民俗資料など、貴重な郷土資料など多数保管し、公開しています。
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藤岡ふじの回廊
「ふじの回廊」は、藤岡の花である「ふじ」をテーマにした散策路です。ここには九尺藤、紫三尺、八重黒竜、シロバナ藤の4種類のふじを植栽。ふじの花が満開を迎えるゴールデンウィーク時期には、周囲の施設とも連携して「ふじまつり」が開催され、人々の目を楽しませてくれます。
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藤岡大沢不動明王と不動の滝
木瀬と御作の境を流れる小川の上流に祀られている大沢不動明王。 今から数百年前、この地に天災や疫病が流行し、 飢えと苦難に多くの人が死に、大沢の滝壷の脇に不動明王を祀って一心に祈願したところ、 村に平穏な日々が戻ってきたという言い伝えがあります。
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藤岡木瀬ダム(しらさぎ湖)
木瀬ダムは、洪水調整や水道用水の供給などいろいろな目的をもった小規模生活ダムです。 湖は「しらさぎ湖」と命名され、ダム周辺は、親水公園として整備されています。
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藤岡つどいの丘
「研修センターつどいの丘」は、会議、研修、合宿、親睦会の利用に最適な施設。4月末~5月初旬にかけて、敷地内のきりしまツツジが見ごろを迎えます。約1万株のツツジが咲き誇り、高さ5m程の美しい花の壁は圧巻! 豊田市の花名所にも選ばれ、毎年多くの人が訪れます。また、全長1.5kmの散歩道「四季路」もあり、森林浴が楽しめます。
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藤岡石畳ふれあい広場
石畳ふれあい広場は、地域の住民の方々が中心となり、まちづくり活動や来訪者との交流を通して心と体の健康を蘇らす“自然と歴史・文化が調和した癒しの空間”です。アルカリ性単純弱放射能温泉がわき出る足湯や温泉スタンドもあります。
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藤岡愛知県緑化センター・昭和の森
愛知県緑化センターは、県政100年を記念して昭和51年(1976)5月にオープンした緑化施設です。 総面積48.2haの広大な施設には、自然林や花木や山野草の展示林、日本庭園やロックガーデンなど、さまざまなテーマにあわせたガーデンが充実し、一年を通じて花や自然を楽しめる施設になっています。 また、隣には昭和天皇在位50年を記念して、昭和56年(1981)4月に「昭和の森」が整備されました。 野鳥や自然を観察するための観察路、バーベキュー場やアスレチック遊具などが...
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藤岡御作城跡
御作城は、犬伏川を直下に望む、城ヶ根山(標高210m、比高100m)に築かれた城と伝わります。 『藤岡町誌』(昭和49年)によると、主郭部分から「かまどの跡ないしのろし場の跡」と推定される常滑甕が出土し、頂上部の北東には鞍部を介して曲輪状の平坦面があり、そこからは位置的に北面に対して大きく視野が広がる箇所で物見などの施設があったと考えられています。
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藤岡城ヶ根山展望台
その昔山頂に城(御作城)が建てられていたことから城ヶ根山と呼ばれています。 現在、展望台が作られていて、藤岡全体を一望することができます。
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藤岡天狗岩展望台
鎌倉時代、天下泰平、災厄除去を願い修行の旅を続ける3人の前に現れた天狗を祀ったとされる天狗岩。 天狗の教えを守り、この地の疫病や伝染病が激減したと言われています。 近くに設けられた展望台からは、遠く豊田のまちまで一望できます。
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藤岡川口城跡
通称「城ケ峰」と呼ぶ山上(比高40m)にあります。矢作川を眼下に見下ろす山稜の頂を削り平にした場所が本丸と考えられています。本丸跡は南北約30メートル、東西10メートル、約3メートル下った南西面には幅5メートル程の曲輪と2か所の堀切跡があり、敵の侵入を防いだと考えられています。
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藤岡飯野秋葉神社
藤岡地区の飯野秋葉神社の例祭には、無形文化財である棒の手、献馬、神輿、祇園山車(祇園囃子)、餅投げの奉納が行われます。
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足助中馬館
豊田市足助にある「中馬館」は、稲橋銀行足助支店として建てられた建物を利用した資料館。明治から大正にかけての地方銀行の姿をよく残しており、現在は県の文化財指定となっています。主に足助の証行・金融・交通・町並みの資料を展示しています。
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足助心月院
鈴木正三和尚が創建した曹洞宗の寺院。 鈴木正三和尚は、戦国時代の末期に則定城主であった鈴木忠兵衛重次の長男に生まれて、徳川家康、秀忠の二代に仕えました。42歳の時に出家し、禅を唱え、多くの寺院の建立や再建を手がけるなど宗教活動に力を入れました。則定の入り口にある心月院は、厳しく激しく生きた姿を伝える正三像が祀られています。
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足助香嵐渓
矢作川支流巴川がつくる渓谷、香嵐渓(こうらんけい)は、紅葉やカタクリの花などが有名。香積寺11世の三栄和尚が、江戸時代の寛永11年に植樹したことがはじまりとされ、現在では全国有数の紅葉の名所として約4000本のもみじが彩りを見せます。足助川をはさんで、かつての宿場を思わせる古い町並みの散策もできます。
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足助足助村
三州足助屋敷より上流対岸へ徒歩5分にある足助村は、バーベキューやバンガローのある野外施設。5棟のバンガロータイプの小屋があります。また、バーベキュー広場にはバーベキューコンロ8基があり、各自で鍋やバーベキューを楽しむことができます(別料金で食材の用意もできます)。